今回は、私がナルトのゲームをプレイした中で1番クオリティーが高いと思っているナルティメットストーム4(ナルスト4)について書きたい(紹介したい)と思っています。
ナルスト4はナルティメットシリーズの4作目で、機種はPS4(プレイステーションフォー)で発売されました。
ナルティメットシリーズの中で1番面白いナルスト4

ナルスト4は、ストーリーモード・アドベンチャーモード・フリーモード・コレクションなどがあります。
ストーリーモード
ストーリーモードは、千手柱間(せんじゅはしらま)対うちはマダラとの対決から始まり、うずまきナルトとの戦いが終わり、うずまきボルト(ナルトの息子)が登場するまであります。
戦いは、スピード感ある攻防による爽快感や原作に出てくる技も再現されてナルトファンのみならず楽しめる作品となっております。
あと普通の人サイズ同士の対決もありますが、巨大な敵との対決や巨大なキャラ同士での対決もあります。
コンボ・術・覚醒・変わり身・チャクラダッシュなどがありこれらを駆使しながら戦います。
奥義で相手を倒すとキャラの固有ムービーが流れて、私はできる余裕がある時は奥義でフィニッシュするようにしています。
守りは、ただガードや避けるだけじゃなくガードで相手を弾いたり、タイミングよく避ける事ができると避けると同時に相手の背後を取ったりする事が出来ます。
私は避けたり避けて背後を取って、そこからコンボや術が決まるようにする事を特に意識してたので決まった時は、嬉しかったです。
ストーリーは戦いの成績によってランク付けされており、1番良いとSランクがもらえます。
私はナルティメットシリーズは1~4プレイしていますが、その中でSランクをもらえなかったのは4が初めてで、ナルティメットシリーズの中でも難易度が1番高いように感じます。(それか私が下手なだけかも笑)
ストーリーの中で1番好きな対決は、ガイVSうちはマダラでアニメ・漫画になかったセリフやシーンがありましたが、これはこれで凄く良かったです。
アドベンチャーモード

アドベンチャーモードは、ストーリーモードが終了した後にできてイベント・思い出の欠片(かけら)・広大なマップの探索(たんさく)などがあります。
イベント
イベントは、キャラ達に頼まれるミッションをこなしていく事で、そのキャラ達との絆を深めていけます。
その中にガイがいた事は私的に嬉しかったです。
思い出の欠片
思い出の欠片は、様々な場所に散らばっている水or涙のような形をした物を集めるとバトルが発生します。(その時バトルしない事もできる)
このバトルは、ナルスト4の前までに行なわれた対決がプレイ出来ます。
全体的に良い対決なんですけど、私はこの中で1番好きだった対決はガイVS鬼鮫でナルスト3の時は、ストーリーモードにあって「ナルスト4ではどうなるかな」と思っていたのであって良かったです。
ストーリーモードでは、Sランクになれませんでしたがアドベンチャーモードでは、少しSランクをもらえています。
広大なマップの探索
マップは、ナルトの世界観を全てではないですが、忠実に再現されていると思います。
ナルトの登場してくるキャラ以外の普通の人たちも存在して語って来てくれたり、ちょっとした会話もできたりします。
あと、広大なマップなだけにさぞ移動が大変になるかと思いきや、ショートカットもできたりするので時間や手間がその分かかりません。
フリーバトル
フリーバトルは、VSバトル・トーナメント・リーグ戦・プラクティスなどがあります。
VSバトル・トーナメント・リーグ戦は、それぞれの設定・形式で対決できます。
VSバトルでは、COM(コンピューター)同士の対決を難易度を超むずかしいにして見ている事が私は多かったです。
原作であった対決通りにしてみたり、まったく関係のない同士で対決してみたりもしました。
原作では勝てないだろうと思っていたキャラが勝利した時は驚いたり嬉しかったり残念だったりしました。
トーナメント・リーグ戦では、鬼鮫やガイを良く使用していました。
鬼鮫は、動き自体も速いですが基本攻撃のリーチもなかなか長く、術に至っては速い+遠距離にも当たる性能を持っていて、使いやすかったです。
ガイは、体術で戦いますのでリーチは短いですが八門遁甲を使用するとまるで瞬間移動したかのようなスピードになります。
さらに、最後の死門を開いた状態だと速い上にリーチが長くなります。
好きなキャラなんですが、まだまだ使いこなせてないので最終的には他のキャラよりも使いこなせるようになりたいです。
プラクティス戦では、戦い方を学ぶ事ができるため方法がわからなかったり、相手が強くて勝てなかったりしている人は、してみるのも良いと思います。
コレクションは、たしかストーリーモードやアドベンチャーモードで入手できます。
最後に
ナルスト4は、原作ナルト疾風伝(ナルトの続編)のストーリー途中から最後まで収録されています。
ナルスト1~4の中でも1番キャラ数(1~3に登場しているキャラもいるため)も多いと思います。
メインとなる戦いもそうですが、そうではない所も力が入っていて良かったです。
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