今回は最初を切り抜けられたらクリアしやすいドクターマリオについて書きたい(紹介したい)と思います。
ドクターマリオは1990年にゲームボーイ(GB)で発売されました。
ぷよぷよと似てるゲーム

ドクターマリオはレベル0から20まであって0から始める事も20から始める事もできます。
レベル0~19から始めた場合はレベルが20になるまではクリアすると1つずつ上がっていきます。
SPEED(スピード)設定はLOW(遅い)・MED(普通)・HI(速い)から選択する事ができます。
SPEEDによってクリアできるレベルが変わります。
私はLOWだとレベル19でMEDだとレベル15までクリアできましたが、HIだとレベル10もクリアできませんでした。
普通だとSPEEDの差がある事でどれくらい違いが出るのかわかりませんが、LOWからHIでこれだけの差がでました。
またSPEEDは自分で遅める事はできませんが、速める事は可能です。
LOWだとレベル20になっても遅く、考える時間がたっぷりあります。(それでもクリアできなかったですが笑)
ゆっくりすぎてスピードを速める事がたびたびありました。
MEDも基本的にはそれなりに考える時間がありますが、速い時もあります。
HIだと速くて先を見越しての組み立てがほとんどできませんでした。
プレイ回数はMEDが最も多く、ベストはレベル0から始めた場合や1回限定でも上記で書いたレベル15ですが、始めはどちらもレベル10もクリアできなかったです。
MUSIC(音楽)はFEVER・CHILL・OFFから選択できます。
プレイしている時にMUSICがかかりますが、私はCHILLが好きなのでCHILLに設定する事が多いです。
ゲームシステムはカプセルを縦か横に同じ色を並べると消えて、ぷよぷよみたいに2連鎖や3連鎖する事もできます。
私は3連鎖がベストでしたが、上手い人はもっと多い連鎖ができると思います。
ある程度プレイして感じたのが、ぷよぷよほどは連鎖ができないように思います。
ただぷよぷよと違う所は、対戦形式でない所やゲームスタートする前に障害物がない所などです。
ドクターマリオは対戦形式でないので、自分のエリアにあるウイルスを全て消せばそのレベルはクリアとなります。
落下してくるカプセルは2つで種類は3色のウイルスがいます。
開始直後が1番難しい

レベル0から20あって数値が大きいほど難しくなりますが、どのレベルでも共通していえるのは障害物が1番多い開始直後が1番難しい点です。
上部にあるカプセルを消す事ができればレベル15くらいはクリアできると思います。(上手い人はレベル20いけると思います。)
クリアしやすくなる方法としてはカプセルが落ちてくるスピードを上げずにそのままにして考える時間を増やす事だと思います。
あとはできるだけ2つ共同じ色に並べたり、上下に違う色のカプセルがあって置かれている上の色をあと1つ並べたら4つになる時やそう並べるようにした時に、置かれている下の色のカプセルともう1つの色が同じだった場合は、置かれている上の色と同じ色のカプセルを置いて落下してくるカプセルを上にして置かれている下の色と同じカプセルを並び順にしたりしていました。
説明がわかりづらく伝わらなかったらごめんなさい。
消し方はだいたい縦が多いですが、縦にカプセルが積み重なってこれ以上カプセルを置けない場合は横や下から消す必要があります。
横と下だったら横の方が多く、横から消す場合は同じ高さまで積み上げてから消していました。
消す順番は上にあるカプセルから消すようにしてました。
しかしレベル20のようにエリア上部までカプセルが積み上がっていて、縦に消せない場合は消せる所から消していました。
以上で終わりたいと思います。
コメント