[ポケモンカードGB]コイン判定をコントロールできる方法 | さいきんくんブログ

[ポケモンカードGB]コイン判定をコントロールできる方法

カード

今回は私がおすすめするマスター達の攻略法のポケモンカードGBについて書きたい(紹介したい)と思います。


ポケモンカードGBは1998年にGB&GBCで発売されたカードゲームです。

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遊戯王とは違うけど面白いポケモンカードGB

主人公はポケットモンスターでおなじみのサトシではなくプレイヤーが決められ、8つのクラブにいるマスター全てにカードゲームで勝利しメダルを集め、さらに上の4人のグランドマスターとライバルのランドに勝利すると伝説のポケモンカードをもらえるのと同時にクリアできます。


伝説のポケモンカードはファイヤー、サンダー、フリーザー、カイリューの4枚になります。

8つのクラブにいるマスターはそれぞれ違うタイプのポケモンデッキを用意しています。

かくとうタイプのヤマグチ、カミナリタイプのタカハシ、岩・地面タイプのゲンゾウ、水タイプのウッチ―、エスパータイプのミウラ、ほのおタイプのアカバネ、かがくタイプのクルシマ、しょくぶつタイプのクニミがいます。


ポケモンカードにはそれぞれ相性があります。

ヤマグチが使用するかくとうタイプはカミナリに強く、超ポケモンに弱いです。

タカハシが使用するカミナリタイプは水タイプに強く、闘タイプに弱いです。

ゲンゾウが使用する岩・地面タイプはカミナリに強く、草に弱いです。

ウッチ―が使用する水タイプは炎タイプに強くカミナリタイプに弱いですが、たまに草タイプに弱いカードもあります。


ミウラが使用するエスパータイプは同じ超タイプに強く無色ポケモンカードの中には、超ポケモンに強いのもいます。


アカバネが使用するほのおタイプは草タイプに強く水タイプに弱いですが、たまに草ポケモンでも炎に弱くないポケモンもいます。


クルシマが使用するかがくポケモンカードは岩や地面タイプに強く、超タイプに弱い相手をどくやねむりにするカードが多い傾向にあります。


クニミが使用する植物ポケモンカードは岩や地面に強く炎タイプに弱いですが、たまに水タイプに強いポケモンもいます。


ある程度強いポケモンが必要ではありますが、8人のマスターとバトルする時に弱点タイプのポケモンカードをセットしていたらだいたいは勝てますが、4人のグランドマスターとバトルする時はそれだけではなく抵抗力をもっているポケモンを入れたり割合を増やすと勝ちやすくなります。


特にヒロコはファイヤー、スティーブはサンダー、カネコウジはフリーザー、リュウドーはカイリューが強く弱点が無かったりかくとうタイプに抵抗力を持っているので、グランドマスターとバトルする時はかくとうタイプはデッキにいれないようにする方が良いと思います。


8人のマスターや4人のグランドマスターに勝利できない時は、クラブ内にいる相手とカードバトルで勝利するとカードをもらえるのでそこで良いカードを揃えた後に挑むようにしましょう。


バトルは60枚のデッキに構成されており上記のポケモンカード以外に、トレーナーカードやエネルギーカードなどがあります。


デッキの割合はモンスターカードを25~30枚、エネルギーカードを20~26枚を基準にして、余った枚数をトレーナーカードにするとバランス的に良いです。


モンスターカードの割合は、たねポケモン3枚・1進化ポケモン2枚・2進化ポケモン1枚を目安にしてました。(進化しないポケモンはたねポケモンとします)


相手のポケモンに攻撃する時はポケモンをバトル場やベンチに出したりエネルギーカードやトレーナーカードを使用した後に使用するようにして下さい。


なぜなら相手のポケモンに先に攻撃してしまうと自動的に相手のターンになってしまうので、上記で書いた事ができなくなってしまうからです。


弱点攻撃が成功するとカードに書かれているダメージが2倍になり、抵抗力はポケモンカードに書かれているタイプの攻撃力をー30(○3つ分)少なくできます。


ですから相手の攻撃力が30以下だった場合は-30されるので、ダメージ量が0になりますので、有利な状況に持って行きます。

ポケモンカードはバトル場とベンチに置けてバトル場には、1枚ベンチには5枚置けてHP(○)が全て無くなると気絶し、ベンチに置いてあるカードを次に出します。


この時にベンチに置いてなければ敗北になってしまうので、たとえ手札にエネルギーカードを所持してなかったりポケモンカードにエネルギーカードがストックされなくても、1枚はベンチに置いておく方が良いです。


気絶したら気絶したポケモンカード分だけ、サイドカードを1枚対戦相手にあげなければいけません。


サイドカードはマスター達(グランドやランドも含め)とバトルする時は6枚ですが、それ以外の相手だったら4枚でしかサイドカードを全てとられると負けになります。


ポケモンカードは技を使用する時にポケモンに合ったエネルギーカードが必要で、基本的には同タイプのエネルギーカードがあれば使用できます。


無色の場合はどのエネルギーカードでも良いので、ポケモンカードをデッキに入れたいけどそうなったら同じ枚数分のエネルギーを入れなくなってデッキの枚数が多い時は、無色のポケモンカードを入れると便利です。


私は基本的に無色ポケモンカード以外のポケモンカードと同じか少し多めにエネルギーカードをデッキに入れています。


トレーナーカードは様々な種類あります。

その中で私がデッキに入れて便利だったのが、オーキド博士マサキポケモン図鑑です。

オーキド博士は持っている手札を捨てた後に新たに山札から7枚を手札にできます。

持っている手札が良くなかった時などに使用するとプラスに働く事が多いです。

マサキもオーキドと似ていますが持っている手札に2枚増やすだけなので、手札を捨てなくてもいいので使用しやすいです。


ポケモン図鑑は山札を引く5枚目までの順番を変更する事ができます。

バトルで負けそうになったりピンチになっている時に使用して助かった事があるので、上記の2枚のカードほどではないですが、入れておきたいカードです。

コイン判定を高い確率で成功させる方法


わざはそのまま攻撃できる場合もありますが、コインを使用して表裏になって効果が変わる攻撃もあります。(ほとんど表が成功)


私的にどうしたら思うようにコイン表裏ができるか試した結果、6割(7割かも!?)くらいの確率で成功する方法を見つけました。


それは、まずコインが回転している時にちょうど表(ピカチュウが描いている)や裏になっている瞬間(傾いていない)にどちらでもいいからAボタンを押します。


その時に表になった瞬間に押して表になった時は、次にコイン判定がある時に裏になった瞬間にボタンを押すと表になりあとはこれを交互に繰り返していくと良いです。(裏になった時は逆)


裏になった瞬間に押して表になった時も次にコイン判定がある時に表になった瞬間、押すと表になりさきほどと同じように繰り返していくと良いです。(これも裏になった時は逆)


ここで気をつけなければいけないのはプレイヤーがコイン判定した時だけではなく、相手側がコイン判定を使用した時も含める事です。


例 表(プレイヤー)→裏(相手)→表(プレイヤー)みたいに押すと良いです。

またコイン判定は1ターンに1回とは限りませんから、複数回コイン判定する時や失敗した時はその回数分を含めてになります


失敗した時の例  表(失敗)→表(成功)


コインの回転スピードも遅くはないので失敗する事もあると思いますが、その時は上記のようにすると成功パターンに入れます。


説明がわかりづらいかもしれませんがご勘弁下さい。

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