どうも!mecatです!
今回は、あなたにも好きになって欲しい私が好きなゲームについて書きたい(紹介したい)と思います。
私が好きなゲーム
そのタイトルは、ボクサーズロード2 ザ・リアルです。
このゲームは、たしかもう10~15年前くらいにPSP(プレイステーションポータブル)という機種で発売されたんですけど、タイトルにリアルがついているだけにかなり現実的なゲームになっていて細かく設定できて自分が思っている選手を作りやすい点がすばらしいです。
ストーリー
丸井ジムというところに新入生として入門してまずはプロボクサーに目指すところから始まってそこからプロになって引退するまでの間を自分がどういう風に育てるのかを決めれます。
王道だとプロになったら、新人王~日本王者~東洋太平洋王者~世界王者を目指す事だと思うんですけど、変わったやり方だと日本王者・東洋太平洋王者・世界王者にならずに引退する事もできますし、日本王者・東洋太平洋王者・世界王者になったまま引退する事もできます。(わたしは、両方ともやりました。)
あと、さっきボクサーズロード2はリアルだと書いたと思うんですけど、「ここはリアルと大きく離れているな」と感じたのは、今のボクシングには17階級あって(ここはゲームも一緒)このゲームをする人の技量にもよるんですけど技量しだいで17階級世界王者になることができる点です。
実際のボクシングだと一番凄い人でも6階級制覇なんですけどこのゲームでは、そういう事ができたりします。
これから、このゲームでできることについて書いていきたいと思います。
容姿
容姿についてですが、容姿も目・口・頭の大きさや身長・鼻の高さや耳の位置や肩幅・リーチ・胴・足の長さや足のサイズやグローブ・肌の色やトランクスの種類や体重の重さや髪形を決めたりどういう服を着るかなど種類や量が豊富にあります。
それと、始めに地球儀みたいな物から選ぶのですが世界中の国から選ぶ事もできます。
私は、日本を選んでそこからいろいろ細かく設定する事が多くて同じ日本人でも似た見た目の選手があまりいなかったような気がします。
食事や食事方法
食事方法は、日本・アメリカ・メキシコ・タイ・イギリスなど(そのとき選べる食事は、自分のいる国だけ)の食事ができて、ひとつの国で10種類以上の食事があって自分で何時にこの食事を食べて1日何食たべるかという事を決めたりできます。
それに、やり方がわからない場合トレーナーの人に任せる事もできます。
ボクシングのゲームだから体重の管理が慣れていないと難しいと思いますから始めのうちは、トレーナーに任せる方がいいかもしれません。
私も初めはトレーナーに任せていてその後攻略本やインターネットで調べてその中から良いものを取り入れてそこから自分なりの方法を見つけました。
練習内容
練習内容は、容姿や食事方法よりも種類が全部で16種類と少なくまだやり始めのときからでもわかりやすいかもしれないですし、もしわからなかったら食事方法と同じでトレーナーに任せることができます。
練習によって、筋肉が付きやすかったり付きにくかったりすることで体重が変わったりするので体重を見ながら調整していくと良いと思います。
私のおすすめは、基本スパーリングで能力を強くしていって後の練習は補助的な感じです。
戦い方
戦い方は、オーソドックス(右利き)・サウスポー(左利き)・スイッチ(両利き)や数種類のスタイルや10種類以上の技からそれぞれ選ぶ事ができます。
この3つの項目(利き腕・スタイル・技)には、それぞれ一長一短ある事が多くて利き腕の場合だと右利きの場合だと左はあたりやすいけど右が当たりずらいし、スタイルの場合だとファイタースタイルは、当たりにくいけど威力のあるパンチが打てたり、技の場合でも速くてパンチの数が多いけど一発の威力はあまりないなど始めはどれにするか迷うと思います。
だから、これから私がオススメする方法を紹介したいと思います。
利き腕
利き腕は、どちらかだったら右利きか両利きが(両利きにすると初めは右利きに設定される)良いです。
なぜなら、右利きや両利きの方が左利きよりも自分のパンチが見えやすい事によって総合的にパンチが当たりやすいからオススメです。
スタイル
私のオススメするスタイルは、ファイタースタイルかフリースタイルです。
ファイタースタイルは、パンチ力と打たれ強さは他のスタイルよりも優れているんですけど特に良いのがファイタースタイルで使う技リバーブローです。
ファイタースタイル以外のスタイルで使うとパンチ力があまり強くなく何発当ててもなかなかダウンKOができないのですが、ファイタースタイルだったら1発でダウンやKOする事もできたりして攻めて倒して勝ちたい人に向いているかもしれないです。
フリースタイルは、他のスタイルと比べてフットワークがあまりよくないけどふところが深くてパンチが伸びて相手のパンチが当たりにくくこちらのパンチが当たりやすく当たらずに勝ちたい人におすすめのスタイルです。
技
技で一番のおすすめは、スローバトルという技です。
なぜなら自分の選手や相手の選手の動きがゆっくりになることによって自分の選手の攻撃が当たりやすく相手の攻撃を防御しやすくなるからです。(私もこの技にはたびたび助けられました。)
ただ、スローバトルは、あまり長時間できないからスローバトルになっている間に攻撃をして相手の選手にダメージをできるだけ与えておいた方が良いかもしれません。
それ以外だと、当たりやすいコークスリューブローや連打できるデンプシーロールがおすすめですかね。
これは、技全体にいえる事なんですけど普通の攻撃や動きよりもスタミナの消耗が激しいので使いどころが大事になると思います。
能力
能力は、パンチ力(パンチのキレ・重さ)やスピード(パンチ・上体・フットワーク・ダッシュ)やテクニックや打たれ強さや生命力や集中力や柔軟性やスタミナや肺活量や経験などが数値化しています。
あと、隠し能力(これはゲームをやっている本人にもわからない)があってパンチ力にもジャブ・ストレートやフックやアッパーそれぞれ数値化しているみたいです。
体重やお金の管理
体重の方は、実際のボクシングだと試合が決まったらその選手が戦う階級に数㎏~10㎏以上落とす方法みたいなんですけど、このゲームの私の方法では基本的に逆で、自分が戦う階級に常にいる状態でその階級から下の階級に体重が落ちた時に、体重を上げるような感じで調整しています。(これは、私の好みでやっているからどちらでも良いと思います。)
そして、お金の管理ですが練習内容の時に書いたスパーリングで強くするといっていたと思うんですけどこの時に強くなるためには、自分が所属するジムの選手とスパーリングをしてもあまり効果(プレイしている本人の技量は上がると思います)がなく他のジムの選手とスパーリングをしないといけないのでその時に雇うお金が発生します。(お金が無くなるとゲームオーバーになる)
だから普通だったらお金の事を考えて思ったようにスパーリングができないんですけど、このゲームには、宝くじイベントがあるのでそのメリットを紹介したいと思います。
宝くじ
宝くじイベントは、自分の選手が入門してすぐに丸井会長から宝くじをするかどうか聞かれますからその前にセーブをする(わからなかったら入門した時にセーブをして下さい。)ように答えて下さい。
なぜかというと、宝くじに当たる確率が低くてしかもその宝くじイベントを逃すともう二度とその選手は、宝くじをできなくなるからです。
宝くじの当選金は、3000万円~2、3億円です。
これだけあると、他のジムの選手とのスパーリングも気にせずできますし、イベントで海外に行く時(行かないようにする事もできる)でも試合をする時でも役に立ちます。
このように、宝くじイベントはメリットだけだからしといた方がいいです。
試合
試合での操作の時に私がやっているやり方や私がおすすめするやり方について書こうと思います。
攻撃
私は、攻撃の時は基本的にどのスタイルでも同じでジャブを打ってそこから強いパンチや技につなげていく事が多いです。
たまに強いパンチから打つ事もあります。
あと、相手の攻撃をよけて自分のパンチを当てたり相手のパンチが当たる前に自分のパンチを当てたり相手の動きに合わせて自分のパンチを正面衝突させたりするカウンターを打つのも相手のレベルが高くなると必要になってくるので始めの内は、難しいと思いますが慣れれば打てるようになると思いますのでスパーリングや試合での操作をする時は、できればカウンターの事も意識するようにして下さい。
防御
防御の時は、後ろによけるスウェーをが多くてそこからダッキング(かがむ)・ウィービング(Uの字によける)・ローリング(円を描くようによける)につなげていくやり方です。
あと、スウェーから打つパンチは普通の体勢から打つパンチよりも威力が強いから(ただしその体勢からパンチを受けても相手と同じくらいダメージがある)使いようによってはプラスになります。
攻防一体
そして、一番難しいのが攻撃防御両方同時にやる事です。
攻撃をしながら防御をするのは、大変で私も長くこのゲームをやっていますがなかなかマスターできません。
このことは、感覚的にはわかるんですけど具体的にどう説明していいかわからないのでこのことは、これくらいにしておきます。
最後に
私は、基本的にゲームは好きなんですけど一度ひとつのゲームに飽きるとそのゲームをやらなくなったりやってもほとんどやらずに終わることは、多くなるんですがこのゲームは一度飽きてもまたしばらく時間が経つとまたやりたくなってしまう好きなゲームです。
だから、あなたも是非このゲームをやってもらいたいです。
長々と書いてしまいました。
今回は、これで終わりたいと思います。
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