どうも!mecatです!
今回は、わたしが運動を経験して思った事や運動について知っている事や人間が持つ身体能力やそ
の高め方について紹介したいと思います。
身体能力を高める方法については他の記事に書いているので、よろしければどうぞ!
持久力を高める方法(瞬発力もアップするかも!?)
運動や身体能力について
運動のメリット
・身体能力が上がる ・ダイエットにいい
・ストレス発散になる ・程良い運動は健康に良い
運動のデメリット
・体力的にきつい ・継続する事が難しい
とこういう風に続けていけばメリットの方が大きいけど日頃運動をしていない人にとっては、続け
ていく事は、なかなか難しい事だと思います。
あと、運動を続けていけない人の中で一度にたくさんの運動をやろうとして続けられなくなる人もいると思います。
だからその人たちに言いたいのが「今日は、運動をあまりしたくないなー」と思う日(その日が続くのも含めて)は、少しだけでもいいから運動をしてまずは、続けるくせをつける事から始めて続ける事が苦にならなくなったらそこから運動の強度を高めるようにして下さい。
運動の目的も健康になるためにする人やアスリートの人みたいに本格的にする人がいると思うんですけど程度の差はあれど共通しているのは、どちらも瞬発力や持久力を鍛えている事だと思います。(他にもあると思いますが)
瞬発力
・短距離やハンマー投げみたいに短い時間で強い力を発揮する能力の事。
・一般的に黒人の人は瞬発力がある人が多くて速筋(そっきん)という呼ばれ方をします。
持久力
・マラソンやサッカーみたいに長い時間その状態を維持する能力の事。
・一般的に日本人の人は持久力がある人が多くて遅筋(ちきん)という呼ばれ方をします。
この2つの能力は、大きく異なっていて瞬発力がある人は持久力があまりなかったり、持久力がある人は瞬発力があまりなかったりとどちらかに分かれている事が多いような感じがします。(ちなみにわたしは持久力のタイプです。)
しかし、少ないケースで両方が優れている人もみかけたりします。
こういう人たちは、おそらく先天的(才能)にというよりは後天的(努力)に能力を高めていった結果、両方優れているんじゃないかなと思います。
だから、「頑張れば他の人も両方ともに優れる事ができるという事なのかな」と思います。
とはいえ、なかなか瞬発力・持久力共に優れているレベルまで努力するのは、大変だと思います。
わたしも今まで一応それなりに運動をしてきましたが持久力は良くても瞬発力の方は、一つくらい(短距離)が普通の人よりかいいくらい(それでも優れてはいない)で全体的にいうと悪い方から普通ぐらいだと思います。
瞬発力や持久力共に上げようと思うと運動や練習の仕方も意識せずにしないと厳しいような気がします。
瞬発力の高め方
・短距離走(全速の70、80%~全速) ・ジャンプ(全力でやる方が効果は高まる)
・重いものを持つ(10回をぎりぎりできるくらいの重さでX3セット 1セットごとに1分~数分の休憩をいれる)・・・など
持久力の高め方
・長距離走(心拍数でいうと120以上のペースで15分以上続ける)
・サーキットトレーニング(5種類以上の筋力トレーニングを1セットとし一種類ずつ全力でできる回数よりも少なくして3セットあるいは3セット以上やる)
わたしが今まで経験してきた事や本みたり他の人が言ってきたのだからするとこういう感じでやっていくと両方共に向上していって優れてくるようになるんじゃないかと思います。
上記以外のやり方もあると思いますので自分なりのやり方を見つける事も大事かもしれません。
ただここまで身体能力を高める事を書いてきましたが、それと同じくらいに運動をする前と後(それ以外の時も効果がある)にストレッチやウォーミングアップ(練習前)やクールダウン(練習後)をする事も大事だと思います。
ストレッチやウォーミングアップやクールダウンの効果
ストレッチについての記事も書いているのでよろしければどうぞ!
怪我には無縁!?なストレッチ、ストレッチのやり方(上半身・下半身)
・ストレッチの効果
怪我をしにくくなるのはもちろんの事、体がやわらかくなれば可動域が広くなりパフォーマンスがあがる。
・ウォーミングアップの効果
ウォーミングアップを運動前にやることにより体が温まって怪我もしにくく、いいパフォーマンスのまま練習ができる。
・クールダウンの効果
クールダウンを運動後にやることにより翌日に疲労をひきずりにくくなるので、運動を継続的にできて怪我をしにくい。
運動をよくやっている人やアスリートの人ほどストレッチやウォーミングアップやクールダウンをしているような気がします。
わたしも今は、あまり運動をしていないからそんなに考えずに運動をしていますけど(ある程度はしています)、運動をよくしていた時は今より意識して多くしていました。
この話で少しでもタメになってくれればうれしいです。
コメント