どうも!mecatです!
今回はパワプロシリーズの中でも特に記憶に残っていて、サクセスでオールB~オールAが作成しやすいパワプロ9について書きたい(紹介したい)と思います。
パワプロ9はPS2(プレイステーションツー)で発売されました。
あかつき大附属高校や恋恋高校でオールAが作成しやすいサクセス
サクセスは高校編で(パワフル・そよ風・あかつき大附属・恋恋・球八)高校の5つがあり、私はその中であかつき大附属や恋恋高校がオールAになりやすいように思います。
また球八高校以外は特定のキャラと友情タッグ練習が可能で、しかも1キャラ最大2種類の得意練習がある事により友情タッグになる確率が今までのパワプロの中でも高いと思います。
パワプロ9では通常練習と友情タッグ練習のもらえる経験点の差が大きいので、基本的にできるだけ多くの友情タッグ練習をする事が強い~オールA選手を作成するために大事になります。
あと試合で活躍してもそんなに経験点が入らないので、試合操作(打撃・投手など)が苦手な人でも練習を効率的にできればオールAいけるかもしれません。
パワフル高校
パワフル高校は矢部君・石原・尾崎・手塚・円谷(つぶらや)などが登場し、さらに継承選手(自分が作成した選手)も加わり、安定した選手を作成したい時(特に野手)にベストな高校です。
あと矢部君の得意練習が基礎練習と守備練習で、私は久し振りにパワプロ9を見て走塁練習がなかったのを忘れていました(笑)
基礎練習は体力の最大値を上げてくれるので(毎回ではありませんが)、練習する回数が多くできるようになります。
私は1年目の時に多く練習していました。
ただ優先する練習は先輩の尾崎との友情タッグを多くする事が大事になるので、多く尾崎と友情タッグできるように早めに尾崎の評価を上げるようにした方が良いと思います。
尾崎が卒業してからは、矢部君・円谷との友情タッグをできるだけしています。(友情タッグできない時や必要ない時は筋力練習や打撃練習を多めに)
そよ風高校
そよ風高校は矢部君・阿畑などが登場して、定期的に阿畑による特別練習がある(フェイントもあり)一風変わった高校で、私はこの高校で作成する時は投手が多かったです。
特別練習は、友情タッグ練習並みの経験点が入ったりするハンマー投げ・鉄下駄などや通常練習よりも少ない経験点が入るサッカー・ボランティアなど振り幅が大きいです。
特別練習はランダムで決まるので、運の要素が大きいです。
あかつき大附属高校
あかつき大附属高校は矢部君・一之瀬・二宮・三本松・四条・五十嵐・六本木・七井・八嶋・九十九・猪狩兄弟(守・進)など、5つのサクセスで1番多くキャラが登場します。
そのおかげか友情タッグ練習ができる確率が高くなり強い選手を作成しやすいです。
あとチームとしても強いので試合で勝利しやすく、ドラフトで選出されたり上位になりやすいのも良いです。
またあかつきでは1軍昇格試験があり、この1軍昇格試験をクリアして1軍で友情タッグがどれだけできるかがオールA選手を作成するために大切になります。
しかし、難易度が低く1軍に昇格しやすいので(特に野手は)、そこまで能力を上げなくても昇格できるとおもいます。
恋恋高校
恋恋高校は矢部君・早川あおいなどのキャラや継承選手が登場して、特に継承選手は複数人作成していると複数人共チームのメンバー(限度はある)となります。
私が今までプレイしたパワプロシリーズの中で、もしかしたら1人の選手を作成する上では1番継承選手が多く入部してたかもしれません。
そして、この継承選手が強い選手であればあるほどチームとしても自分の選手を作成する時でもプラスに働きますから、他の高校である程度の数強い選手~オールAを作成してから恋恋高校で作成するのがベストだと思います。
あとオールA選手を目指すには他の4つの高校と練習の仕方が違っていて、私の場合他の高校では体力が無くなってケガをする確率が10%以上になると休んで体力回復に努めますが、恋恋高校では継承選手と多く練習する事がオールAの近道になるので、体力が無くなった時はメンタル練習をしてでも練習をする方が良いです。
球八高校
球八高校は練習がまったくなく最後の夏大会から始まるので、試合だけで1~9回まで操作できます。
試合のみなので1試合に入る経験点も他の高校よりも大きくて、甲子園準決勝・決勝まで勝ち進めると私はオールBくらいまでは作成できました。
試合は1試合毎に試合をするか棄権(きけん)をするか選択できて、敗北するとプロ入りできなくなるので、引き際も肝心になります。
私は5つある高校の中で作成している選手が1番少ないです。
試合で勝ちやすくなる方法(主に投手)
投手はパワプロ2018だとストレートと全力ストレートですが、パワプロ9ではスローボールとストレートになっていて、打ちやすくなっています。
そのスローボールとストレートを使用して(スローボールの方がスタミナ消費が少ないからおすすめ)、投球カーソルを1番真上のボールゾーンに投球する事で打者がつられて振ってくれる事が多く、しかもボールに当たらないので三振を取りたい時や確実に抑えたい時にこの方法をすれば効果的だと思います。
ただこの方法をしても振ってくれなくてフォアボールになりたくない時は、基本的に低め(主に外角)中心にストライクゾーンに投球するようにしていました。(ここは人それぞれ)
野手は強振の方が長打やホームランが打ちやすくなりますが、確実にヒットでもいいから打ちたい場合は、ミートで打つ方が良かったです。
しかもパワプロ9ではパワプロシリーズの中でもヒットが打ちやすくなっているので(特にバス停前高校)、打撃操作が苦手な人はミート打ちがおすすめです。
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