遊戯王1~4の時よりも漫画&アニメのルールに近づいた7! | さいきんくんブログ

遊戯王1~4の時よりも漫画&アニメのルールに近づいた7!

カード

今回は魔法&罠(トラップ)カード合わせてフィールドに5枚置く事ができて、デュエル毎にカードを1枚賭けれるようになった事で、原作のルールに近づいた遊戯王7について書きたい(紹介したい)と思います。


遊戯王7は2002年にGBA(ゲームボーイアドバンス)用のカードゲームとして発売されて、GBASP(エスピー)にも対応しています。

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原作のルールに近づいた事で戦略性が広がった

私は現時点で遊戯王1~4までプレイしていて、5・6はした事がないから5・6から7のようなルールになったのかもしれません。

4までは罠カード1枚しか使用できなかったのが魔法と合わせて5枚置けるようになる事で、私はデッキに入れている魔法&罠カードの枚数や割合が増えました。

他にも自分のかばんからカードを1枚選択して勝利できれば4までと同じように1枚もらえたり、戦う場所(キャラかも?)によって、フィールドが(海・荒野・闇など)始めから設定されていたり7ではデュエル毎におかね(ドミノ)がもらえ、そのおかねを使用してカード屋でカードを購入する事もできたりします。


カード屋は神のカードはリストにありませんが、たくさんのカードが購入できキャラに勝利して良いカードをもらえなくてもカードに困る事は基本的に私はありませんでした。

改良されている点はデッキキャラパシティがストーリーに関わっているキャラ(特に初めて勝利した時は)にデュエルに勝利した時は10~30くらい入ったりします。

神のカードはストーリーの終盤の美術館ではイシズと会話をして海馬にデュエルで勝利すると、オベリスクの巨神兵が、トーナメント準決勝で遊戯に勝利するとオシリスの天空竜が、決勝でマリクに勝利するとラーの翼神竜が手に入れられます。


私はこの方法をしなかったですがトーナメント決勝(最後)のマリクは黒魔族(くろまぞく)主体なので、幻想魔族(げんそう)を多くデッキに入れていると基本能力(攻撃力・守備力)が低くても勝利しやすいと思います。


あと白魔族(しろ)は相性が悪いのであまりデッキに入れない方が良いと思います。(これは私もしてます。)


オベリスクとオシリスは手に入った後で、デッキに入れ他のキャラとデュエルをする事ができますがラーの翼神竜は手に入ったらすぐにイシズに神のカード3枚共返さなければいけないので、デュエルで使用する事ができません。(パスワードや他の方法もあるかもしれませんが)

私が現在使用しているデッキやカードの使い方

もしかしたらこのブログを見ている人のためになるかもしれないので、私が使用しているデッキやカードの使い方について書いておきたいと思います。

モンスターカード 25枚(☆4以下 17枚 ☆5・6 4枚 ☆7・8 2枚 ☆9~12 2枚)・魔法カード 6枚・罠カード 9枚です。 

モンスターカード

モンスターは、☆4以下だと攻撃力800~1700 守備力400~1800で総合力(攻撃力+守備力)は攻撃力1600 守備力1800のアポピスの化身(けしん)で、特殊能力持ちはハーピィレディ・ねむり子・ドローン・スケルエンジェル・ま鏡導士リフレクトバウンター・リバイバルスライムです。

ハーピィ・レディはハーピィズペットドラゴンを所持してないから通常のモンスターカードと同じだけど、基本能力が高いからデッキに入れています。

ドローンとリバイバル・スライムは2体に増やす効果があるので、主に召喚用として使用してますがリバイバル・スライムは攻撃力1500と☆4の中でも高いので、生贄(いけにえ)にせずそのまま使用するか迷う時があります。


スケルエンジェルは私が所持している☆4の中で基本能力は低いですが、デッキから手札に1枚追加する事ができるので、使用しています。

ま鏡導士リフレクト・バウンダーは、このカードが墓地へ行く代わりに相手モンスター1体の攻撃力分を相手のLP(ライフポイント)にダメージを与える事ができます。

この事はカード説明に書いていませんでしたが、表裏(ひょうり)表示や複数の場合はその中で強いモンスターの攻撃力分だという事がプレイしてわかりました。

このカードの使い方は相手モンスターが自分よりも強いモンスター(攻撃力)がフィールドに出ている時はには特殊能力を使用して、そうじゃない時は通常のモンスターと同じ使い方をしています。


ねむり子はなんとなく使用しています。

☆5・6だと攻撃力1700~2400 守備力1500~2500で総合力は攻撃力2200 守備力2500の暗黒ま族ギルファー・デーモンで、特殊能力持ちは人造人間サイコショッカーと暗黒ま族ギルファー・デーモンです。


サイコ・ショッカ―は相手フィールドのトラップを全て破壊してくれるので、強いキャラ(特に最後のトーナメント戦)とデュエルする時にこの効果十分に活かす事ができて、早くからデッキに入れています。


暗黒ま族ギルファー・デーモンは基本能力が高くて特殊能力の方はリスクが大きいから、あまり使用していないようにしています。

☆7・8だとブルーアイズホワイトドラゴンとリボルバードラゴンをデッキに入れています。

ブルーアイズはクリアしてからデッキに入れました。

リボルバー・ドラゴンは特殊能力持ちで相手フィールドにいるモンスターを半分の確率で最大3体破壊する事ができて、このカードの効果を使用した実感としては成功する確率が半分を超えていて、1体破壊する事が多かったです。


☆9~12はオベリスクの巨神兵とオシリスの天空竜で、オベリスクは相手のLP4000減らしたり相手フィールドにいるモンスターを全滅させる事ができて、オシリスは自分の手札1枚につき攻守1500ずつ強くなる効果があります。(最大攻守10000まで上がる


またオベリスクとオシリスは罠カードを無効化でき、共に攻守4000です。

魔法カード

魔法カードはサンダーボルト・強よくなつぼ・死者そ生・やみへの手招きです。

サンダーボルトはコスト50で相手フィールドにいるモンスター全てを墓地に送ってくれて、相手フィールドにモンスターが複数いる時に使用する事が多く、それまではフィールドに伏せたり手札に持っていたりします。


死者そ生は、カードが無い所でBボタンを押すと敵の1番新しく墓地にいったモンスターを確認してそのモンスターを自分フィールドに持ってくる事ができるので、できるだけ強いモンスターを倒した直後に使用するようにしています。

罠カード

罠カードは、見えないピアノ線・りゅう酸のたまった落としあな・万能地らいグレイモヤ・げき流そうで、この順番通りに効果が強くなっていきます。

見えないピアノ線は攻撃力2000以下のモンスターに効果があるので、強いキャラとデュエルした時は、無効になったりするので1枚しかデッキに入れていません







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