どうも!mecatです!
今回は意外にも3章のボス戦よりも楽だった竜王戦のドラゴンクエストビルダーズについて書きたい(紹介したい)と思います。
ドラゴンクエストビルダーズはPS4で発売されたRPGゲームです。
ストーリーは1章メルキド、2章リムルダール、3章マイラ・ガライヤ、4章ラダトームまであり2と違いそれまで作ってきた建物の引き継ぎはありません。(前のセーブデータに戻ればストーリーは進行しない状態だったら可能)
2の時のシド―のような共に行動するキャラは基本的にいませんが、1章毎にストーリーを進行していくと仲間が増える部分は2と同じです。
超げきとつマシンの操作上手く扱えるかどうかで難しさが変わる3章のボス戦
主人公は勇者ではないですがビルダーで最終章(4章)以外のボス戦は1人だけで戦います。(最終戦は仲間がアイテムを補給してくれます)
1章のボスはゴーレムで2章のボスはヘルコンドル3章のボスはようがんまじん&ひょうがまじん4章のボスは竜王となります。
ゴーレムと戦う前にまほうの玉の数を念のため20個くらい所持している方が無難(ぶなん)だと思います。
ゴーレムはメルキドシールドを使用してゴーレムの正面攻撃を防ぎます。
しかし攻撃自体は正面ですがジャンプで移動するので、近い場所に移動する時はそこまで気にする必要はありませんが、遠い距離だとゴーレムの攻撃が一旦終了した直後に主人公が移動し始めないと攻撃が防げない時もあります。
遠距離攻撃はメルキドシールドでガードするだけですが、近距離攻撃は拠点(きょてん)に近づきながら回転攻撃してくるのを主人公がガードした後に目を回して身動きが取れなくなるので、そこでガードだけでなく攻撃も可能となります。
その時にまほうの玉を使用してダウン状態になっている時に、武器攻撃するのを繰り返せば勝利できます。
まほうの玉を使用する時は、ゴーレムの両足の中央あたりに何度か設置してもヒットしなかったのですが、両足近くのどちらかに設置すると100%命中しますので、もし困っている人はこのようにすると良いと思います。
ヘルコンドルは空中に飛行しているので通常の攻撃では当たりません。
なのでヘルコンドルが空中で多く止まっている方向や近くにまほうの大砲を設置して使用します。
使用するタイミングはヘルコンドルが拠点の周りをぐるっと1周した後が多いです。
しかしヘルコンドルは主人公の攻撃を阻止(そし)しようと強風などの攻撃で吹き飛ばしてくるので思うように攻撃できずスムーズに倒す事ができませんでしたが、こつこつと攻撃を当てると倒せます。
ようがんまじん&ひょうがまじんは超げきとつましんを使用しないとダメージを与える事ができません。
方法としてはできるだけボス以外のモンスターをLスティックで回避した後にボスの近くまできたら○ボタンでダッシュ攻撃をしてダメージを与えていけば、倒せます。
ボス以外のモンスターを倒しながらでもダメージを与えられますが、時間がかかってしまいますので配下のモンスターはできるだけ回避する方がダメージを与えられる確率が高くなります。
この戦いで難しかったのは超げきとつましんの操作で、下に落ちたりする事もありました。
ボス戦の中でも1番難しく感じて、3回目くらいでクリアする事ができました。
竜王は通常の姿(魔法使いのような)と竜の形態で戦ってきます。
通常形態では分身した!?竜王を倒してからでないとダメージを与える事ができませんが、今までのボス戦をクリアしているならスムーズに倒せると思います。
通常形態を倒した後に竜の形態になり竜の形態を倒すためには、メルキドシールド・まほうの大砲・素早(すばや)いビルディングが必要になります。
上記の武器やどうぐは仲間達からもらえますので、持ち込まなくても大丈夫です。
メルキドシールドは竜王が主人公に噛みつき攻撃をしてくる時に効果的で、ガードが成功したら行動不能になるのでその隙(すき)に攻撃します。
まほうの大砲は竜王が遠距離の正面にいる時に使用するとダメージを与える事ができます。
素早いビルディングは竜王の強力な攻撃を回避するために、ブロックを素早く積み立ててできるだけ高い位置まで移動すればダメージを受ける事がありません。
1度目の攻撃時に私は間に合わず攻撃を喰らってしまい、1発でHP最大0になるほどの攻撃です。(その時所持していた復活のどうぐで敗北せずにすんだ)
ブロックの積む方法としては1段目に隣り合わせで2つのブロックを積んだ後に、その1つのブロックを2段になるように積んで、その2段目の隣にブロックを積むのを段数を上げても繰り返せば竜王の攻撃をもらわなくなります。
あとボス以外の配下や通常のモンスターなどと戦う時に、少し離れた距離から(ジャンプしたら届く距離)モンスターに向かってジャンプをして□ボタンで武器攻撃した後に、モンスターに遠ざかるようにしながら着地します。
そうすると主人公の攻撃だけ当たって敵モンスターの攻撃をもらわないようにする事が可能になります。
回復どうぐはきずぐすりややくそうなどがありますが、特に良かったのはいのちのきのみで最大HPを5増やす上にHPが回復するので、HPが赤色や黄色になってから使用すればお得です。
ドラゴンクエストシリーズ初!?のモノづくり要素を取り入れたゲームです。
私はモノづくり系のゲームだとこのゲームよりも先にマインクラフトをプレイしましたが、マインクラフト良さとドラクエの良さが上手い事マッチした感じだと思いました。
私は1&2をプレイして面白かったので、続編も発売して欲しいです。
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