[ワールドダウンタウン]ジル達外国人出演者との絡みが面白い | さいきんくんブログ

[ワールドダウンタウン]ジル達外国人出演者との絡みが面白い

テレビ


どうも!mecatです!


今回は、ジル達外国出演者との絡みが面白いワールドダウンタウンについて書きたい(紹介したい)と思います。


ワールドダウンタウンは深夜枠で放送された番組で、今ならYOUTUBEでも視聴する事ができます。

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ジル(ビビる大木)が仕切る番組


出演者は主にMCのジル・ベッソン、ジョージアン・アフシン、バザロバ・ナタリア、ダウンタウンの松本人志・浜田雅功、となっています。


ダウンタウンの2人はそのまま喋っていますが、MCのジルは「チンパンニュースチャンネル」のゴメス・チェンバリンでお馴染みのビビる大木さんがその他の人は他の人が声を担当しています。


外国出演者はあたかも自分が喋っているように話しています。


たまに声と合わない時もありますが(もしかしたらわざとかも?)、見事なまでにシンクロしています。


声だけじゃなく表情や仕草もそれっぽいので演技も上手ですね。


ジル、ジョージ、ナタリアに関しては本当は日本語が喋れるor理解できているのかもしれません。


ジルの決め台詞(ぜりふ)に「エクセント」がありますが、回を重なる毎にバリエーションが豊富になっていきます(笑)


ジョージ、ナタリア、ダウンタウンに話を振っていきますが必ず笑いに持っていくようにしていて、ジョージとナタリアはその笑いの多く~ほとんどは爆笑しています。


ダウンタウンの2人は、1回目が放送された時その笑いについていけなかったですが(あきれている!?)回を重ねる毎に笑う量が増えていきます。


あとジル、ジョージ、ナタリアが爆笑した後にジルがすぐ冷静になってVTRに行くところも何気に笑えます。


しかしただ笑いを求めているわけではなく、ダウンタウンの2人が嫌がるような体を張った事も率先(そっせん)して行います。


例:タガメとバッタを口に入れる(食べてはいない)

  ドリアンを食べる

  大蛇(だいじゃ)を肩にかける

  他のゲストとキスをする・・・などなど


ジョージは、経済アナリストで壺を買ったり悪い宗教団体に入ったりするなど人に騙(だま)されやすい面があり、番組内で最も浮き沈みが激しい人物です。


番組最終回の22回目に北島三郎(偽物)の弟子になります。


弟子になった時に北島三郎からだめもとジョージに名を変えるように言われ、改名しています。


VTRを観終った後にジルからコメントを求められる時に、「とにかく欧米が最も注目しているのが(国名)なんだけど~」がお決まりとなっています(笑)


ナタリアは世界青少年の会議長をしている事で、番組数回目まではちゃんとしたコメントをしていましたが、途中から似つかわしくないコメントを連発するようになります(笑)


出演回数はジョージと同じで多く出ていますが、出演していない回もあります。


VTRを観終った後にジルからコメントを求められる時に、「私はむしろ逆で~(国名)~」がお決まりのセリフとなっています(笑)


浜田さんはジルから紹介される時や名前を言われる時に、「ハマタ」と呼ばれたりジルが求めているコメントではなかったりした時に、くしゃみやしゃっくりで遮られたりするなどぞんざいな扱いをされています(笑)


「ハマタ」と言われた時に浜田さん自身が訂正(ていせい)していますが、ジルにあまりにも何度も言われるのでスルー(あきれて笑)する時もあります


松本さんはジルから紹介される時に、「ハマタの仲間」と言われる事が多いです(笑)


ジルからの無茶ブリをうけたり、男好きだと勘違いされたりする事が多いです(笑)


この2人がこれほどいじられたり振り回されたりする事があまり見た事がないので、それも面白さに繋がっているような気がします。

レポーター達も個性があって面白い


ジル、ジョージ、ナタリア、ダウンタウンほどの登場回数ではないですが、他にもADのポール(チンパンニュースチャンネルと同じ名前)やジョージとナタリアがいない時の助っ人してマンデラ兄弟(兄マンスール・弟サラム)やエディー・マーフィー(偽物)がいます。


ポールはジルが松本さんに無茶ブリした時の、道具や食べ物を用意する時や不定期に登場します。


私は何気に放送開始してすぐに映り込んでいる(後ろ姿)時が面白いと思いました。


マンデラ兄弟の兄マンスールは、博識で礼儀正しく言葉使いも丁寧(ていねい)な人物で、その博識ぶりはVTRで流れている映像全てを知っているほどです。


番組内では真面目である事が災いして、逆に松本さんを無茶ブリをしてしまっています(笑)


弟サラムは兄について来たというだけで番組出演していて、自由奔放な性格のためか食べ物の匂いがしたら番組中でも、食べ物のある方向に向かっていきます(笑)


その時に敵わず食べ物が2つあって2つ共食べようとすると、兄のマンスールに1つ松本さんに上げるように指示します。


そのまま上げたらいいですが、さんざん手や顔につけた後に渡しています(笑い)


あと松本さんの事をじっと見ているシーンも面白かったです。


エディー・マーフィーは、だじゃれを言った後に音楽がかかる時にその音楽に合わせて踊るのがお決まりとなっています(笑)


基本はゆったりなリズムですが、速いリズムで流れる時もあります。


これら出演者達も面白いですが、フィリピン、タイ、ケニアのレポーター達も個性が出てて面白いです。


私がレポーター達の中で特に面白いと思ったのが、タイのチャーリーとケニアのンボコ・マンボゴです。


チャーリー・ウィラポンは相手に失礼な事をした時などに、爆笑したりどこでもお構いなしに唾(つば)を吐いたりします(笑)


あと気に喰わない時などに見せる表情も面白いです(笑)


ンボコ・マンボゴは最終回のみの登場ですが、インパクトがありました。


外見的にも面白い感じですが、VTRでやっている事も面白かったです。


インタビューしている時は、相手との距離が近く(マイクと顏)はじめは普通に受けていましたが、最終的にインタビューされている相手も笑っているシーンがあります(笑)

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