今回は2パターンのステージクリアがたくさんあるスーパーマリオワールドについて書きたい(紹介したい)と思います。
スーパーマリオワールドはSFC(スーパーファミコン)で発売されて、最近ニンテンドークラシックミニスーパーファミコンの中にあるゲームの1つです。
ストーリー

ストーリーは、クッパに攫(さら)われているピーチ姫をマリオが様々なコースをクリアしながら救助するお話です。
このゲームに登場する仲間は、ヨッシーである?ブロックをジャンプして当てると出現します。
ヨッシーは乗る事が出来てダメージを受けると走って逃げだします。
逃げ出しても落下する前などにまた乗れば元に戻れます。
またヨッシーはノコノコ(正確には「緑・赤・青」こうら)を口に含んだり吐き出すと違う効果が生まれます。
緑こうらは吐き出すとそのままこうらが出て、赤こうらはファイヤになります。
そして青こうらは口に含むと飛ぶ事が出来ます。
ただヨッシーに乗っている状態だとコースクリアが出来ないコースがあります。
マリオは始め小さい状態からスタートしますが、アイテムのキノコ・フラワー・ハネ・スターなどを取得すると能力や姿が変化します。
またアイテムはマリオが能力を得ている状態であっても1つだけストックできます(ストックしていると中央上にアイテムがあります)
キノコは能力は変化しませんが大きくなって、1回分の攻撃を受けても元の小さいマリオになるだけで倒されたりはしません。
フラワーは攻撃能力がアップして火の玉を出す事が出来、ある程度距離がある敵にダメージを与えたり、倒したりする事ができます。
ハネはマリオがマントをつけた外見になり、ダッシュして飛ぶと遠くまで飛行したり飛んで落下している時に何段かジャンプする事が出来ます。
スターは取るとマリオがキラキラになり無敵状態になって基本的に1度敵に当たると倒す事が出来ます。
私はアイテムの中ではハネを取得するようにしていましたが、マントじゃなくフラワーが出る時も多々ありました。
コインは100枚ためると1UPしますからできるだけ取るようにしていました。
ゴールにはゴールテープを切る普通のゴールと鍵穴に鍵をいれる特別なゴールがあります。
特別なゴールでヨッシーと共にゴールしたい場合は、鍵をヨッシーの口の中に含ませて鍵穴に行くと、一緒にゴールできます。
黄色いマスは普通のゴールのみで、赤マスには普通&特別両方共にあったり特殊なゴールのみでしかクリアとみなされないマスもあります。(スターロードにある赤マスとか)
お化け屋敷(やしき)にもどちらもあった気がします。
それと(緑・青・黄・赤)色のスイッチマスもあってこれをクリアしとかないと他のクリアできないコースもあるのでクリアしてました。
ボス戦
コースには、ボス(小・中・大)が存在し、小は数字が書かれていないとりでの面で中は1~7の数字が書いていて、大はラスボスのクッパです。
小ボス
小ボスはサイみたいな敵が(たぶんブイブイという名前)たしか4体いるので、そのサイが乗っている足場をジャンプして下から当てると倒す事が出来、それを4体共同じようにすれば勝利となります。
ただ足場がだんだん無くなってくるので、その時はサイが乗っている足場に乗り残っているサイを下からジャンプして当たるように、足場を変えたり(そのままの位置で当たればそのままでいい)してました。
中ボス
中ボスは基本的に相手の頭を踏んだり、相手の頭を踏んで落下させれば勝利できますのでそこを集中的に攻撃をしてました。
火の玉や体当たりをしてくるので避けつつ頭を踏むようにしてました。
大ボス(クッパ)
ラスボスクッパは宇宙船みたいな物に乗ったまま攻撃をしてきます。
攻撃手段の1つにメカクッパを2体出してくるので、メカクッパを踏んで上に投げてクッパの頭上にくるように当ててダメージを与えてました。
あと巨大なボウリングみたいなモノで攻撃をしてきたりした時は、ジャンプで避けてました。
それとクッパに攻撃を与えると一旦いなくなって火がマリオ1人分の間隔で落下してくるので、その時は火が落下しているすぐ横にいってダメージをもらわないようにしていました。
小技
コースの中にはヨッシーやアイテムをもらえるだけのマスもありますが、それ以外の方法で似たような事ができて私はそのコースができるようになるまでにやっていた方法です。
マスを1回クリアして同じマスをプレイする時に途中でやめる事もできるので、ヨッシーやアイテムが比較的簡単に手に入るマス(最初のコースの1か2など)をプレイしてそれらが手に入ったらそのマスを途中でやめてベストな状態で自分がクリア出来なかったりして困ったりしていた時にこの方法を使用していました。
最後に
あとスペシャルコースというエクストラステージがあって、私はクッパを倒してとりあえずはクリアしましたが、ここがクリアできたかどうかは忘れてしまいました。
最近このゲームを見て思うのは「内容も面白いけどスーファミの中でも画が綺麗だな」と思いました。
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