スポーツ | さいきんくんブログ https://saikinkun.com Wed, 01 Apr 2020 07:44:58 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.4.2 [リカルドロペス]技術だけならボクシング史上No.1かも!? https://saikinkun.com/%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%9a%e3%82%b9%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%aa%e3%82%89%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%b2%e4%b8%8a%ef%bd%8e%ef%bd%8f/ https://saikinkun.com/%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%9a%e3%82%b9%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%aa%e3%82%89%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%b2%e4%b8%8a%ef%bd%8e%ef%bd%8f/#respond Fri, 10 Jan 2020 06:30:41 +0000 https://saikinkun.com/?p=1618
どうも!mecatです!


今回はテクニックだけならボクシング史上No.1かもしれない!?リカルドロペスについて書きたい(紹介したい)と思います。

アマ・プロ共に負け知らずのボクサー


リカルドロペスはメキシコ出身のプロボクサーでミニマム級とライトフライ級の2階級に渡って世界王者になっています。


しかも1度引き分けていますがアマ・プロで負ける事なく引退しています

私が知る所でプロで無敗のまま引退したボクサーはフロイド・メイウェザーjrやロッキー・マルシアノの2人しかいません。


アマチュアも含めて無敗なのはロペスだけしか知りません。


リカルドロペスのボクシングスタイルは右利きのボクサーファイターで、穴が少なくミニマム&ライトフライ級ではスピード&パワー&オフェンス&ディフェンスなど全体的に優れていて、ミニマム級史上No.1かもしれません。


スピードは最初少し見た時にミニマム&ライトフライ級として考えた場合、「そこまで速くないのかな」と思っていたんですが、その後様々な試合を見ていたら速い事がわかりました。


あとロペスはメキシカン(メキシコ人ボクサー)ならではのパンチの打ち方をしているのも速く見えづらい要因だと思っています。


肩を入れるパンチの打ち方をする事でリーチやパンチ力は上がりますが、距離が長くなる分パンチを打ち終わるまでや元の構えに戻るまでに通常の打ち方よりも時間がかかるため、速くみえづらくなるのだと思います。


日本人ボクサーは、基本的にコンビネーションや対戦相手に当ててポイントを取る事を優先しているため数を打つパンチの打ち方をしています。


逆にメキシカンは数やポイントを取る事よりもKO狙いのパンチを打つ傾向にあります。


パワーはそれほど多くはない手数で6割以上のKO率を誇っています。

ロペスが対戦相手からダウンやKOを奪ったりしているシーンで、印象に残っているパンチは左アッパーです。


当たりそうもない遠い距離から全身のバネを使用して打ち上げているからか、ヒットした対戦相手が少し浮いたように見える時がありました


オフェンスは戦っている対戦相手の人がフェイントや独特のリズムで、パンチを打ってくるため「タイミングがわからずにディフェンスがしづらい」というのを聞いた事があります。


その1つの例に左ジャブをボディーに何回か打っていて、対戦相手が左ジャブが来る事がわかってディフェンスしようと右腕が下がった所を、ロペスが左ジャブボディーをフェイントして顔面に左フックを打っているのを見た事があります。


そしてなんといっても私が1番凄いと思っているのがディフェンスです。

今まで見た凄いボクサーの人でもディフェンスをする時は、ガードか回避するのどちらかになりますがロペスはガードをしながら回避する事ができます


しかも、たとえガードをしていなくても多く(ほとんど)のパンチを回避してあまり被弾しないので当たったとしてもダメージは少ないように思います。


あとこれはロペスしか見た事がないのですが、試合のR(ラウンド)が始まる少し前からすでに構えています


ロペスは実力だけでなくボクシングに向き合う姿勢も素晴らしく、「ボクサーの鑑(かがみ)」と言われています。


ロペスのフォームで通常と違う所ではガードが高いというのもありますが、私が1番気になったのは腰や膝(ひざ)の高さが高い点です。


これは、多くのボクサーよりも大腿二頭筋(太ももの裏側の筋肉)が柔らかいからこそできるのだと思います。


まだ少しだけの時間だったら多くのボクサーでもできるとは思いますが、その体勢を基本とするのは困難だと思います。


ミニマム級で21or22回も世界タイトルを連続防衛して、あともう少しで世界記録の26連続防衛まで到達していました。


普通からすれば世界王者になる事でも凄いですが、凄いボクサーはその階級で世界王者になってから同じ階級の4つ全て(WBA・WBC・IBF・WBO)の団体制覇をするか、そのまま防衛するか、上の階級で世界王者になるか分かれます。(同時にできる事もあります)


ロペスは主に防衛の方に力を入れましたが、階級制覇の方に力を入れていたら「3、4階級まではいけたんじゃないかな」と思っています。


私の中で防衛はモチベーションをどこまで維持できるのかの精神的要因で、階級制覇は実力をどこまで高めていけるかの肉体的要因が決めてになるイメージがあります。

独自の練習法やローマン・ゴンザレスとの比較


YOUTUBEでサンドバック打ちの練習動画を見た事があるのですが、その方法が今まで見たボクサーと違っていて、それは単発のパンチやコンビネーションを打った後にサンドバックの周りを少し歩くのを繰り返し練習していました


たまに左右のストレート&フック&アッパーの連打も打っていました。

私が見てきたボクサーでサンドバックの周りを動くときは、フットワークやステップを使用する事が多かったので、初めて見ました。


少し前にロペスは、ローマン・ゴンザレスとどちらが上か比較されていたりしました。

ロペスはボクサーファイターでゴンザレスはファイターだから、ゴンザレスが攻めていくのをロペスが捌(さば)いたりしてカウンターで迎え撃つような想像をしてしまいます。


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ダンスしながらボクシングをする事もある悪魔王子ナジーム・ハメド https://saikinkun.com/%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e4%ba%8b%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8b%e6%82%aa%e9%ad%94%e7%8e%8b/ https://saikinkun.com/%e3%83%80%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%8c%e3%82%89%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e4%ba%8b%e3%82%82%e3%81%82%e3%82%8b%e6%82%aa%e9%ad%94%e7%8e%8b/#respond Wed, 11 Dec 2019 04:11:51 +0000 https://saikinkun.com/?p=1512
どうも!mecatです!


今回はダンス!?しながらボクシングをする事もある型破りな悪魔王子ナジーム・ハメドについて書きたい(紹介したい)と思います。

両利きの中で1番使いこなせているボクサー


ナジーム・ハメドはフライ級でデビューし、フェザー級で世界王者となりました。

戦績は37戦36勝31KO1敗と輝かしい成績を残しています。

1敗はパッキャオとも対戦したマルコ・アントニオ・バレラに敗北したものですが、上記の通りほとんどの試合は勝利(KO勝ちも)しています。


ハメドの良い所はパンチ力・ディフェンス・体の柔軟性・当て勘だと思っていますが、特に凄いのはボクシングの常識にないトリッキーな動き両利きの精度が高い事だと私は思います。


パンチ力は元々フライ級からデビューしていて、7kgくらい重いフェザー級でも高いKO率を誇っているほど強いです。


試合を見ていると打ち抜くようなパンチで倒す事が多いですが、軽く打っているように見えるパンチでも倒している時もあります。


ハメドのパンチ力をハメドのトレーナーがマイク・タイソンと戦った「レノックス・ルイスともし体重だったらハメドのパンチ力の方が上」だと発言したのを書いてあるのを見た事があります。


ちなみにハメドとレノックス・ルイスは同じジム所属です。

ディフェンスはガードをあまりしないですが(ノーガードの時もある)、抜群の回避能力で対戦相手にパンチをほとんど当てさせません。


ダッキング・ウィービング・ローリングなどの様々な避け方をしますが、特に多いのが上体を後ろにのけ反らせるスウェーです。


あとこれは1度しか見た事がないですが、ジャンプして相手のパンチを回避している時がありました。(マルコ・アントニオ・バレラ戦)


体の柔軟性はスウェーをしているシーンを見て思った事ですが、あそこまで後ろに反らせるボクサーはあまり見た事ありません。(まったくかも)


一説によると90度くらい反らせる事ができるみたいです。

当て勘が良いボクサーはジャブや距離を測るような動きをしなくてもベストな距離感で相手にパンチを当てれるボクサーだと聞いた事がありますが、ハメドはまさにそれだと思っています。


ジャブの数がボクサーの中でも少ないけれど相手に強いパンチをバンバン当てたりしています

変則的な動きで私が印象に残っているのは、ジャンプしながら移動やパンチを打っている所です。

通常だと相手に読まれづらいステップを基本にするのですが、ハメドはカウンターのもらう可能性が高くなるジャンプをたびたび使用します。


ですがカウンターをもらっているシーンをあまり見た事がないです。

ハメドは変則的な動きも凄いですが、左利き(サウスポー)でも右利き(オーソドックス)でも違いなく戦える事も同じくらい凄い事だと私は思っています。


両利きで戦うボクサーの中でも1番左右を使いこなせているように思います。

ハメドのように左右遜色(そんしょく)なく動くためには左右のバランス(筋肉も含め)が良くないと難しいように思います。


タイソンも左利きで戦う事もありますが、ハメドみたいにいつでも同じようにできるわけではなくワンポイントで使用するような感じです。(ただそのワンポイントはスムーズで右とあまり変わらない)


現にタイソンがプロデビューして数戦目の時に左利きをメインで試合をした時がありますが、右利きよりもスムーズではなかったです。


あと実力とは関係ないかもしれませんが、ハメドは派手な入場パフォーマンスでも有名だと思います。


YOUTUBEで試合の動画を見ていたら時間をかけて姿を現したりダンスをしながら入場してきたりします。(両方の場合もあります。)


そしてリングインする時には1番上のロープを両手のグローブで掴んで、体を1回転するパフォーマンスをします。(私が見た時はバレラ戦以外)


入場に長く時間をかけるためか対戦相手が怒っているシーンを見た事があります(笑)

試合だけではなく練習でも型破り!?

ハメドは試合で変則的な動きをしますが、練習も変則的です。

私がハメドの練習を見て印象に残っているのは、シャドーボクシング・サンドバック打ち・筋力トレーニング(筋トレ)などです。


シャドーボクシングはダンス(みたいな!?)をしながらしていました。

試合でもこのような動きをしているのをみかけます。

ただこの事で驚いたのはハメド本人が考えた訳ではなく、トレーナーなどに教わっていた事です。

今までボクシングを見てきてこのような動きは見た事がなかったので、ハメド自身が考えているのかと思いました。


サンドバック打ちは通常コンビネーションで打つようにする事が多い傾向にありますが、ハメドは1発1発全力!?でパンチを打っているように見えました。


サンドバック打ちの目的はパンチ力をつける事が基本だと思いますからそういう意味では良い方法なのかもしれません。


筋トレは仰向けに寝て上体を起こしながら片膝を上体に近づけるように同時に上げる練習上体起こしをした後に立ち上がってパンチを打ってまた元の姿勢に戻る練習をしていました。


2つ目の練習はメイウェザーもしているのを見かけましたが(メイウェザーは立ちあがった後左右のアッパー)、腹筋を鍛える効果以外にどういう効果があるのか私はわかりません。


ハメドみたいなスタイルでここまで結果を残したボクサーは私が知る所ではいませんが、これから先またこういうボクサーが出てきて欲しいです。


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[ロイジョーンズ]パフォーマンスボクシングでは歴代No.1かも!? https://saikinkun.com/%e3%83%ad%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%91%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a7%e3%81%af%e6%ad%b4/ https://saikinkun.com/%e3%83%ad%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%91%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a7%e3%81%af%e6%ad%b4/#respond Sun, 08 Dec 2019 09:10:00 +0000 https://saikinkun.com/?p=1490
どうも!mecatです!


今回はP4P(パウンド・フォー・パウンド)にも選出された事もあり、パフォーマンスをボクシングに繋げる上では歴代No.1かもしれないロイ・ジョーンズJrについて書きたい(紹介したい)と思います。

奪われた金メダル事件~4階級制覇を達成



ロイ・ジョーンズJrはアメリカ出身のボクサーで、米独立リーグのバスケットボール選手でもあります。


ボクサーとしてはアマチュアのソウルオリンピックで銀メダル(本当は金メダル)を取っています。


ソウルオリンピックでは決勝で相手の韓国人に3倍近くの有効打差をつけたにもかかわらず、判定負けをした疑惑の試合でした。(奪われた金メダル事件


プロではミドル・スーパーミドル・ライトヘビー・ヘビー級の4階級制覇しました。

ロイ・ジョーンズが対戦した相手の中にジェームズ・トニー、2度対戦したバーナード・ホプキンス、フェニックス・トリニダード、ジョー・カルザギ・ジョン・ルイスなどの名選手がいます。


ロイ・ジョーンズの逸話でバスケットボールの試合に出場したその日に、ボクシングの試合をした事があります。


フィリピンの英雄」マニー・パッキャオもプロのバスケットボール選手(フィリピン)ですが、聞いた事がありません。(知らないだけかもしれませんが笑)


ボクサーとしてのロイ・ジョーンズは全体的に見ると手数は多くないですが、スピードとテクニックを併せ持つボクシングをしている印象を私は持ちます。


連打を打つ時にも多彩なパンチを打っているのも凄いなと思っています。

その中でも特に私が凄いと思ったのは、試合の中でパフォーマンスをロイ・ジョーンズはしますが、ただのパフォーマンスで終わらずにボクシングに生かしている所です。(身体能力が高いからできる事かもしれませんが)れ


1 両腕を腰あたりに回して、対戦相手が左ジャブを打ってきた時に右にヘッドスリップをして右フックのカウンターを当ててダウンを奪う


2 自分の顔を左右のグローブで叩いている時に対戦相手の右ストレートを左にヘッドスリップをしながら左フックのクロスカウンターを打つ


3 対戦相手が両手を広げる動作をしているのを真似(まね)して、1度同じ動きをした後にもう1度同じ動作から相手に飛び込んで相手がスウェーで避けようとした所を左フックで当てる


今までこれほどパフォーマンスをボクシングに繋げているボクサーは見た事がありません。(たぶん笑)


しかしヘビー級のWBA世界王者になって、ライトヘビー級に下げて試合をしてから負けやKO負けをするようになりました。


一説によると急激な体重の増減による影響みたいです。


ロイ・ジョーンズで印象に残っているパンチ(動きも含めて)やシーンでパンチは、左フック連発や右ストレートや飛び込んでの左フックや左アッパーです。


左フック連発はスピードが速いからこそできるのかもしれませんが、これだけ連発で打っている回数が多いボクサーは見た事がありません。


右ストレートはスピードもあるのですが、右ストレートを打っている途中からさらにスピードが増して伸びているように見える時があります。


私は今までボクサーの人でパンチが伸びてくるというのを聞いた事がありますが、試合動画を見てもよくわからなかったです。


しかしロイ・ジョーンズの右ストレートは見る側でもわかるような気がします。

飛び込んでの左フックは、「ディフェンスマスター」フロイド・メイウェザーJrなどもこのパンチを使用しています。


飛び込んでの左アッパーは、ロイ・ジョーンズの構え方で左を下げているから打ちやすいというのもあるかもしれませんが、試合でたびたび使用しているのを見かけます。


動きでは少しジャンプ(連続もある)をしながらパンチを打つ所です(バウンスステップという人もいます)

トレーニング(一部)

トレーニングはロープスキッピング(なわとび)やパンチング・ボール(シングル&ダブル)などをYOUTUBEで見た事があります。


ロープスキッピングは本人の癖(くせ)なのか意図してしているのかわからないですが、ジャンプをしていると後ろに下がっていて、間に両手で縄を体の中心に×(ばつ)を描くようにしながら前に進んで調整して飛んでいました。


私が今まで見たボクサーのロープスキッピングでは、ジャンプしていてもその場から動かない事が多いから珍しいです。


パンチング・ボールのシングルは私が見た時だけなのか片手の小指側の側面で1回打ってボールが上の板に奥→前→奥と当たってから、1回打つのを左2回→右2回(逆も)しますが1回打って奥に当たってすぐに1回打つのを左右交互に回転するような打ち方をしていました。


この方法はロイ・ジョーンズメイウェザーの2人だけしか私は見た事がありません。

通常の方法よりも速さが求められると思います。

ダブルは普通1人1つ使用するのを見かけますが、ロイ・ジョーンズは同じジムのボクサーの人と使っていました。


複数でパンチを打つ時は、1人がパンチを打ち終わるのを確認してから違う人がパンチを打つ事が基本になっているように見えましたが、時折(ときおり)他のボクサーやロイ・ジョーンズが打ってすぐ違うボクサーが打ってたりする時がありました。


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[パッキャオ]実質10階級制覇している伝説のボクサー! https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%aa%ef%bc%bd%e5%ae%9f%e8%b3%aa%ef%bc%91%ef%bc%90%e9%9a%8e%e7%b4%9a%e5%88%b6%e8%a6%87%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%ae/ https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e3%83%91%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%82%aa%ef%bc%bd%e5%ae%9f%e8%b3%aa%ef%bc%91%ef%bc%90%e9%9a%8e%e7%b4%9a%e5%88%b6%e8%a6%87%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e4%bc%9d%e8%aa%ac%e3%81%ae/#respond Fri, 29 Nov 2019 08:18:36 +0000 https://saikinkun.com/?p=1452
どうも!mecatです!


今回は実質10階級制覇している伝説のボクサー マニー・パッキャオについて書きたい(紹介したい)と思います。

アジア人で唯一6階級制覇を達成したボクサー

マニー・パッキャオはフィリピン出身のプロボクサーで、しかもプロバスケットボール選手や上院議員でもあります。


フライ級で初めて世界王者となり、スーパーバンタム・スーパーフェザー・ライト・ウェルター・スーパーウェルター級の6階級制覇をしてますが、上記のように一気に2、3つ上げて階級制覇をしているので10階級制覇しているといっても過言ではないと思います。


しかも試合をしてきた相手はマルコ・アントニオ・バレラ、エリック・モラレス、デビッド・ディアス、リッキー・ハットン、シェーン・モズリー、オスカー・デラホーヤ、ミゲール・コット、アントニオ・マルガリート、ファン・マヌエル・マルケス、ティモシー・ブラッドリーなどの名選手です。


私が聞いた中でパッキャオが1番下馬評(げばひょう)で不利だったのはデラホーヤとの試合だった気がします。


その中で多い理由が体格の違いでした。

しかし実際の試合ではデラホーヤの減量失敗によって本来の実力が発揮できなかった部分もありますが、パッキャオが8R終了TKOで勝利しました。


ようやく対戦が実現したフロイド・「マネー」・メイウェザーとの試合では判定で負けてしまいましたが良い試合でした。


この2人の対戦は、究極の「矛」VS究極の「盾」みたいでした。


メイウェザーの試合もかなり見てきましたが、パッキャオと試合をしている時はいつもより表情に余裕が感じられなかったように見えました。


この対戦はできればお互いが全盛期の時に観てみたかったです。

私が思うにパッキャオの凄い所はオフェンスにあると思いますが、手数の多さや踏み込みの速さが特に優れているように思います。


私が今まで見た選手の中でも1番手数が多かったように思います。

あまりの手数の多さに対戦相手が「千手観音(せんじゅかんのん)」に例えている人もいます。(スピードが速いというのもあると思いますが)


そして手数が多いという事はそれだけスタミナがあると言えると思います。

パッキャオのパンチの打ち方を見ていると、多くは手打ち(腕だけ)で要所要所で腰の入ったパンチを打っているような気がします。


踏み込みは速くて対戦相手が「3mくらいから離れて普通では届かないような距離からでも踏み込んでパンチを当ててくる」と言っている人もいたみたいです。


あとあれだけ攻めていますがディフェンスもちゃんとできている点も良く、そのおかげか下の階級から上がってきた選手なのに、あまりダウンやKO負けが少ないです。(打たれ強さもあるかもしれませんが)


あと普通は攻撃をしていると防御が落ちると思いますが、パッキャオは攻撃をしていくとリズムに乗って防御の方も良くなっているような感じがします。


「攻撃が最大の防御」という言葉があると思いますがパッキャオを見ているとそういう印象をもちます。


KO負けは階級を上げてからではファン・マヌエル・マルケスだけです。

あとパッキャオは人気も凄くて(特にフィリピン)、フィリピンで内戦が起こっている時でもパッキャオの試合がある時は試合を見るために一時的に休戦した事もあったみたいです。

パッキャオを初めて見た時の衝撃や練習について

パッキャオを初めて見たのはスーパーバンタム~スーパーフェザー級くらいの時の練習動画でした。


初めて見た時にあまりにも速いシャドーボクシングを見て驚きました。

速すぎて何発打っているのかわからず漫画でも見ている気持ちになりました。

私が今まで見た事があるシャドーボクシングは、目的が違うからなのか流すようにするケースが多い中パッキャオは全力で動いているような気がします。


試合であれだけ手数が出るのも練習の賜物(たまもの)なのだと思いました。

スパーリングは試合の時と同じようなアグレッシブな動きをしていたり、わざとスパーリングパートナーにボディーを打たしたりしていました。


あと変わっている練習の仕方では、パンチング・ボール(シングル)を普通は左右2回ずつ打ちますが、パッキャオは+ジャンプをしながらしていました。


腹筋のトレーニングも初めて見る練習が多かったです。

見ていてわかる範囲では1種類50回(左右ある時は計100回)を何種類もしているから、もしかしたら合計で1000回以上はしているのかもしれません。

印象に残っているパンチやシーン

パッキャオの中で私が印象に残っているパンチ(動きも含めて)やシーンは、通常サウスポー(左利き)はストレート系で左といったら、通常左ストレートですがパッキャオは左ストレートをジャブのように打つ時があります。


しかもただ左ジャブを打つだけではなく、同時に右にヘッドスリップをしながら対戦相手の左側(パッキャオの視点だと右側)に回るような動きをします。(その後左のパンチに繋げる事もあります)


あと、ハットンの後出し左フックを右フックカウンターでダウンさせたシーンやディアスに右ジャブを打った後にディアスの左アッパーをチョッピングレフト(打ち下ろしの左)カウンターでKOをしたシーンや、コットに右フックを打った後に左アッパーをクリーンヒットさせてダウンをとったシーンなどです。


違う意味で印象に残っている試合では、マルガリート戦でマルガリートがパッキャオのパンチをもらいすぎて、目の下あたりを腫れた所がカット(切れている)しているシーンです。


それまで顏が腫れるのとカットするのは別々になっているのは見た事ありますが、同じ所になっているのは初めて見ました。

最近のパッキャオやこれからの動向

少し前にあったWBA世界ウェルター級タイトルマッチでキース・サーマンにダウンを奪って12R判定勝利(2-1)をしました。


これはメイウェザーもいえますが40歳を超えているのに、超一流の実力を維持しているのは凄い事じゃないかなと思います。


パッキャオは前のRIZINにゲストして呼ばれて初めて日本のテレビで見れたので、凄く嬉しかったです。


これも少し前ですが、もう一度メイウェザーとの試合があるかどうかという噂が流れていたのでもしかしたらもう一度試合をしてくれるかもしれません。


そして、もう一度対戦する時は日本で二人の試合をして欲しいです。

本格ボクシングショップ EasyChange ]]>
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[メイウェザー]ボクシング史上初無敗のまま5階級制覇! https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%b6%e3%83%bc%ef%bc%bd%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%b2%e4%b8%8a%e5%88%9d%e7%84%a1%e6%95%97%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%be%ef%bc%95/ https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e3%83%a1%e3%82%a4%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%b6%e3%83%bc%ef%bc%bd%e3%83%9c%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%8f%b2%e4%b8%8a%e5%88%9d%e7%84%a1%e6%95%97%e3%81%ae%e3%81%be%e3%81%be%ef%bc%95/#respond Wed, 20 Nov 2019 08:33:57 +0000 https://saikinkun.com/?p=1422
どうも!mecatです!


今回はボクシング史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成したボクサーのフロイド・メイウェザーjrについて書きたい(紹介したい)と思います。

数多のパンチを空中分解してきたディフェンス能力


メイウェザーはスーパーフェザー級でプロデビューしそのまま世界王者になって、ライト・スーパーライト・ウェルター・スーパーウェルター級の5階級で無敗のまま世界王者になり、総合格闘家のコナー・マクレガーとの試合を終えた後に3回目の引退をしました。(もしかしたらまた復帰するかも笑)


基本的にボクシングは階級を上げていく毎に強くなる(パンチ力やタフネスなど)と言われていて、その結果下の階級では、KO勝利を狙うようなボクサーも上の階級に上げると判定勝利を狙うようなボクシングに変化していく事があるようです。(パッキャオは別ですが)


メイウェザーもその1人でスーパーフェザー~スーパーライト級までは、KOを意識した戦い方をしていましたが、ウェルター級やスーパーウェルター級では手数が少なくなってよりディフェンシブな戦い方をするようになっています。


私がメイウェザーを最初に見たのはYOUTUBEのミット打ちをしている動画でした。

そのミット打ちが初めて見るやり方で「こういうミット打ちのやり方もあるんだな」と思いました。

私が今まで見たミット打ちはR(ラウンド)の合間に止まっている時間もありますが、メイウェザーのミット打ちはほとんど止まらずに数十分間動き続けているので、テクニックも凄いと思いますがスタミナも凄いと思います。


初めて見た試合では3階級制覇を賭けたスーパーライト級のWBC世界タイトルマッチのアルツロ・ガッティ戦です。


この時の動きも素晴らしくオフェンスでは左ジャブ・右ストレート・左フック・左右のボディーフックなどのパンチを織り交ぜたコンビネーションをヒットさせて、試合の主導権を握ったまま勝利を収めました。(メイウェザーの6回TKO勝ち)


メイウェザーの試合を初めて見た時は、タイソン以外の海外の試合をあまり見た事がなかったから「こんな凄い選手もいるんだな」と思いました。


その後のメイウェザーの試合は全部(たぶん笑)見続けてきました。


メイウェザーの凄さはスピードやテクニックもありますが、ディフェンス能力が高い事だと思います。

ミット打ちでもミットを持っているトレーナーのパンチをヘッドスリップ・スウェー・ショルダーブロック・ガード・ダッキングなどの避け方を駆使して回避しています。


試合でもディエゴ・コラレス、フィリップ・ヌドゥ、アルツロ・ガッティ、幾度となくパッキャオと好勝負を演じたファン・マヌエル・マルケス、ビクター・オルティス、6階級制覇したオスカー・デラホーヤ、サウル・アルバレス、10階級制覇しているといっても過言ではないマニー・パッキャオなどの名だたる名選手でもメイウェザーにパンチをクリーンヒットさせる事はできなかったり容易ではなかったと思います。

鉄壁なディフェンスでも付け入る隙はある!?



ただそんな凄いメイウェザーですがKO負けになりそうだったり負けそうになったりした試合もあります。

KO負けになりそうだった試合はシェーン・モズリーとの試合で2ラウンドに右パンチをもらい、2回ダウン寸前になりました。


今まで4階級制覇を賭けたIBF世界タイトルマッチで対戦したザブ・ジュダー戦で2Rにジュダ―の右フックのカウンターでよろめいたメイウェザーが右グローブをリングにつける幻のダウンはありましたが、その時はバランスは崩したもののそこまでダメージは無かったように思いました。


他にも効いたシーンでは、デマーカス・コーリー戦でメイウェザーの右ストレートをコーリーの右フックカウンターでよろめいていた事などです。


しかし上記の2戦よりもモズリー戦ははっきり効いたシーンだったので、「もしかしたKO負けになるかもしれない」と思いました。


ただその事にも驚きましたが、そのダウン寸前だった次の3R目からいつものディフェンシブな戦い方ではなくアグレッシブにパンチを出していく戦い方をした事にも驚きました。(いつもの戦い方が危なくなったからアグレッシブな戦い方に切り替えたとも見えますが笑)


負けそうになった試合では、ホセ・ルイス・カスティーリョとの第1戦で判定勝ち(3-0)を収めた時にカスティーリョが勝者という声が少なくなかったみたいです。


その事が原因かはわかりませんがカスティーリョと第2戦をする事になって、その時は第1戦の時よりも差をつけて勝利しました。


あと5階級制覇を賭けて戦ったオスカー・デラホーヤ戦の時このときもデラホーヤが勝者という声も少なくなかったみたいです。


私も試合を1回目を見た時はよくわからなかったですが、2、3回見た時に「小差でメイウェザーが勝っているのかな」と思いました。


どちらが勝っているかわかりづらくしているのは、デラホーヤが基本的に攻めて手数が多いけどクリーンヒットの数が少なく、メイウェザーは基本的に守って手数が少ないけどクリーンヒットした数が多いという構図だからだと思います。


プロボクシングのポイントの採点基準で、1番はクリーンヒットした数 2番目は手数 3番目はどちらが主導権を握っているかの優先順位でポイントが入るようになっているというのを聞いた事があります。


ですからこの基準だとメイウェザーが勝利と判定されてもおかしくなかったのかなと思います。

那須川天心君との試合やこれからの動向


引退している身で昨年に那須川天心君との試合を行いましたが、あのような結果になった事は正直驚いています。


ボクシングのレベルの違いもあるとは思いますが、「体重差によるものがこんなに大きんだな」と思わされました。


ただはじめはメイウェザーも軽くやっているように見えましたが、メイウェザーの右ストレートを天心君が左にヘッドスリップをして左ストレートのカウンターをヒットさせた後から本気(たぶん)になってインファイターばりのKOを狙うスタイルになったことに驚きました。


あのようなスタイルは今までスパーリングや試合でも見た事がなかったので、「こういう戦い方もできるんだな」と思いました。


ただ天心君もKOで負けはしましたが、要所要所でメイウェザーのパンチを避けてたりしたので「凄いな」と思いました。


まだ情報がないですが今年中あるいは来年にまたこのようなイベントをやるのかどうか気になります。

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小学校3年生or4年生にハマって多彩な跳び方がある奥深いなわとび https://saikinkun.com/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%ef%bc%93%e5%b9%b4%e7%94%9for%ef%bc%94%e5%b9%b4%e7%94%9f%e3%81%ab%e3%83%8f%e3%83%9e%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%a4%9a%e5%bd%a9%e3%81%aa%e8%b7%b3%e3%81%b3%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%81%82/ https://saikinkun.com/%e5%b0%8f%e5%ad%a6%e6%a0%a1%ef%bc%93%e5%b9%b4%e7%94%9for%ef%bc%94%e5%b9%b4%e7%94%9f%e3%81%ab%e3%83%8f%e3%83%9e%e3%81%a3%e3%81%a6%e5%a4%9a%e5%bd%a9%e3%81%aa%e8%b7%b3%e3%81%b3%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%81%82/#respond Tue, 05 Nov 2019 06:24:01 +0000 https://saikinkun.com/?p=1370 今回は小学校3年生or4年生じにハマって多彩な跳び方がある奥深いなわとびについて書きたい(紹介したい)と思います。

なわとびは私が小学校3年生or4年生の時に初めてした記憶があります。

なわとびカードをクリアするためにし始めたなわとび

なわとびをはじめた理由は、先生からなわとびカードをもらったことがきっかけです。

なわとびカードをもらってから、クリアを目指して学校の休み時間を使用して練習をしていました。

今はどうなっているかわかりませんが、私が小学生の時は2時間目と3時間目の間に中間休みという時間ありました。

中間休みは4時間目が終了して給食を食べた後にある昼休みよりも時間が短く、それ以外の休憩時間よりも長いです。

昼休みもなわとびの練習をしていましたが、私の記憶では中間休みで練習していた時の方が印象にあります。

練習場所は生徒が通るけどあまり生徒の邪魔にならないような場所でしていました。

なわとびカードに書かれていた跳び方の種類を全部覚えていませんが、(前&後ろ)とび(前&後ろ)かけ足とび(前&後ろ)交差とび(前&後ろ)あやとび(前&後ろ)二重とびはやぶさとび・三重とびくらいはあったと思います。


なわとびカードは最終的に全て達成する事ができませんでしたが、練習を続けていたら多く~ほとんどは達成する事ができました。


上記の跳び方の中で、特に二重とびを連続で多くの回数とべるように練習していました。

始めは連続で1~3回くらいしかできなく、しばらくは練習してもその回数から伸びなかったです

でも不思議と二重とびの練習を辞めようと思わず、何度も続けてたら一気に連続で10回くらいできるようになりました。

その時に自分の中でコツを掴(つか)んで、そこからあまり時間がかからず何十回→120回くらいと記録更新をする事ができました。

このコツは感覚的なもので言葉では説明できないですが、私が二重とび(他の跳び方でも当てはまるかも)を跳ぶ時に意識していたのがなわを回す時は手首で回すようにして高くジャンプ(両ひざを高く上げるとなお良い)するように意識していました。


あと私が通っていた小学校の体育で前とびを連続でどれだけ続けられるかを1クラスか2クラスで競う授業があった時に、なわとびの練習をしたおかげで上位になる事ができました。

前とびをしている時にいつも練習をしている時には感じられなかった不思議な感覚になって、周りの声があまり聞こえないくらい集中していたのを覚えています。

今まで練習した前とびの中で一番長く連続でできました。


一通り跳び方の説明をしていきたいです。

なわとびを跳ぶ前の基本姿勢から説明します。

まず縄以外の持つ所を両手で持って、なわを後ろ足(ふくらはぎの所)につける。

(前&後ろ)とび

前とびは両手でなわを前に回して両足でとぶ跳び方で、後ろとびは両手でなわを後ろに回す以外は前とびと一緒です。

前とびは基本的で1番知られていると思います。

後ろとびは後ろに回すだけの違いですが、慣れていないと難しさが前とびの時よりも増して感じます。

(前&後ろ)かけ足とび

前かけ足とびは、両足で着地する前とびを片足ずつ交互に着地するようにする跳び方です。

後ろかけ足とびは片足ずつ交互に着地するのは前かけ足とびと同じですが、なわを後ろに回す所が違います。

前かけ足とびはボクサーの人が練習でよくやっている跳び方で、リズミカルに跳ぶ事ができます。

後ろかけあしとぶは後ろとびよりも難易度が上がります。

(前&後ろ)交差とび

前交差とびは基本姿勢から両手でなわを回す時に交差して、続けて跳ぶ時も交差したまま跳びます。

後ろ交差とびは両手でなわを交差したまま後ろに回して両足で跳びます。

前交差とびは私は苦手でした。

後ろ交差とびは後ろかけあしとびよりも難易度が高いです。

(前&後ろ)あやとび

前あやとびは交差とびと似ていますが交差とびと違って、両手を交差したままではなく交差したり両手を元の位置に戻しながらとぶのを交互にする跳び方です。

後ろあやとびは前あやとびの逆になわを回す跳び方です。

前あやとびは交差とびよりも私はやりやすかったです。

この跳び方はボクシングのフロイド・メイウェザーjr選手がなわとび(ロープ・スキッピング)をする時にバリエーションの1つとして跳んでいました。

後ろあやとびは後ろ交差とびと同等の難しさかもしれません。

(前&後ろ)二重とび

二重とびは1回のジャンプの間になわを前に2回まわす跳び方です。

私が上記で書いた跳び方の中で、1番練習しました。

この跳び方もボクサーの人がロープスキッピングの練習でしています。

後ろ二重とびは後ろになわを回す所が違うだけで、それ以外は前二重とびと一緒です。

前二重とびよりも回すスピードが遅くなるので、より難しく感じます。

はやぶさとび

はやぶさとびは両手を近づけて自分の体に当たらないようにしながら体の前で×を両手で描いて、交差とびの二重とびをして、連続でする場合はそのまま左右の手を逆にしながら繰り返します。

少しの回数だったら跳ぶ事ができました。

三重跳び

三重跳とびは1回のジャンプする間に前に3回まわす跳び方です。

二重とびよりも1回分多く回さないといけないので(ジャンプの高さなどによる滞空時間の長さにもよりますが)、より速く回す必要性があり難しいです。

私は1回くらい跳べた記憶があります。

ここまでになわとびの事について書いてきましたが、上記に書いた跳び方以外にもまだたくさんの種類があると思います。

なわとびはどちらかというと子供がするイメージかもしれませんが、アスリート(特にボクサーや格闘技をしている人)などの大人も使用するくらい重要だったりします。

それに体力を使うのでダイエットや健康などにも効果があると思いますので、良かったらあなたもしてみて下さい。











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[防長スイミング]たくさんのイベントもあって楽しいトリムコース https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e9%98%b2%e9%95%b7%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%ef%bc%bd%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%82%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%a6/ https://saikinkun.com/%ef%bc%bb%e9%98%b2%e9%95%b7%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%ef%bc%bd%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%82%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%a6/#respond Sat, 02 Nov 2019 04:21:45 +0000 https://saikinkun.com/?p=1360 今回は前に書いた水泳・陸上・勉強・礼儀などを学べる防長スイミングのトリムコースの続きで、たくさんのイベントもあって楽しい防長スイミングのトリムコースについて書きたい(紹介したい)と思います。

はじめに書いておきますがこれから書くのは15~20年前に私が習っていた時の内容なので、今は変わっているかもしれません。

季節ごとありする事が変わる合宿

防長スイミングのトリムサークルは基本的に水泳・陸上・勉強・礼儀・集団行動をしますが、1年に1度(3日くらいある時もある)合宿・餅つきなどのイベントもあります。

春はいつも習っている防長スイミングではない所で(確かセミナーパーク)、勉強を集中的にやります。

時期的には春休みの期間中にあったような気がします。

その時はあまり勉強していなかったのもあってか、頭がパンクしそうでした。

1年間で4つある合宿の中で春が1番記憶に残っていないので、書ける事がこれくらいになりました。

夏は2泊3日の徒歩合宿で3日間かけて70kmくらいの場所がゴールとなります。

学年によって歩く距離や日数が違って、私が小学3年生の時は1日目のお昼休憩(ひるきゅうけい)で帰る事ができました。

4年生の時は2日目の昼休憩の時で5、6年生は最後(3日目の昼休憩)まで歩いてました。

普通だと最後まで歩く人の方がきついと思いますけど、私は意外にも小学3年生(防長トリム1年目)の時が1番きつく自宅に帰った後に1日近くずっと寝ていたのを覚えています(笑)

歩く道はあまり人がいない自然あふれる山道が多かったです。

歩く時は先生が先頭か最後尾(さいこうび)にいて、トリム生が2列になって一緒に歩く事が基本でしたが、たまにトリム生の判断で列が乱れる事もありました。(笑)

それと先生達はトリム生と一緒に歩く側車で先導する側に分かれていました。

歩く側は上記で書いた通りで、車で先導する側はトリム生が歩く道を先導する事はもちろん水分補給や体調が悪くなった人を乗せたりするためでもありました。

水分補給は熱中症や脱水症状にならないために30分~1時間くらいの間隔でこまめにありました。

飲み物の種類は、水・お茶・スポーツドリンク(ポカリスエットなど)・牛乳などがありました。

水分補給はおかわりできる事もありました。(1杯100ml~150mlくらい)

この水分補給が先へ進む活力を与えてくれました。

先生達がちゃんとトリム生の事を気を配ってくれたおかげか体調が悪くなって途中で離脱する人は少なかった記憶があります。

1日目や2日目に泊まる場所は、道中にある小学校や中学校の体育館を貸し切って寝泊りしていました

体育館で私が印象に残っているのが、肋木(ろくぼく)が置いてあった事です。

私が通っていた学校には肋木が無かったから自由時間の時に遊んでいました。

それ以外ではカードゲームなどをして遊んでいた記憶があります。

1日目のはじめの1時間くらいまではみんな会話していますが、そこからきついためかあまり会話しなくなる事が恒例でした。(笑)

1日目か2日目のどちらかに学校のプールに入る事もできました

食事はカレーやスイカなどを食べた記憶があって、食事担当は先生達だけではなく夏合宿に参加しているトリム生の親御さん達が一緒になってしていたのを覚えています。

食べる場所は体育館でなく外で食べた気がします。

寝る場所は体育館で私が参加していた時は、そんなに人数がいなかったのもありスペースが余っていました。

秋は県内のある場所に行って、サイクリングやどんぐり拾いや体育館でボール・フリスビー・バドミントンのシャトルやラケットなどを使用して遊んだりできます。

サイクリングはトリム生以外の人達と一緒に決められたコースを何周かしていました。

私は始め自転車に乗れなくて歩いて1番最後にゴールした記憶があります。(笑)

どんぐり拾いは宿泊する場所に落ちてあるどんぐりを拾って、その拾ったどんぐりを食べ物などと交換してくれます

私は、自由時間以外に時間がある時はどんぐりを集めてさつまいもと交換しました。

年に4回ある合宿の中で秋が1番好きでしたが、その秋の中でもどんぐり拾いが1番好きでした。

体育館で遊ぶのはそれぞれしたい遊びを決められた時間まで自由に遊ぶことができました。

私はバスケットボールでシュートをしたりフリスビーで投げたりキャッチしたりしましたが、中でもハマったのがバスケットボールよりも大きくサッカーボールよりも飛ぶボールで体育館の天井に届くかどうかという遊びをしていました。


何十回試して1回くらい成功するくらいの確率でした(笑)

普段そのような事をしないためか翌日から1週間すねの外側が筋肉痛になって、その間普通に歩く事もしんどい状態でした(笑)

冬は県外に行って社会科見学きもだめしプレゼント交換などをして2泊3日あります。

時期はクリスマスイブやクリスマスの日だったと思います。

社会科見学はどこを行ったか忘れましたが、きもだめしやプレゼント交換は覚えています。

きもだめしはまず先生から怖い話を聞いた後に、1人ずつ決められたコース(怖い話をする前にコース確認をする)を歩いてきました。

怖さもありましたが歩くスピードが1人1人違う事によって、本来1人で歩かなければいけないルールなのに最終的に2人でゴールした事の方が印象的でした(笑)

プレゼント交換は冬合宿が始まる前にあらかじめプレゼントを購入して、目隠しで目を見えない状態にした後にプレゼントをトリム生の皆で回していきストップした所で、自分の手元にあるプレゼントがもらえるようになっていました。

その他のイベント

正月三ヶ日早朝ランニング

正月三ヶ日早朝ランニングは1月1日~3日の午前4時くらいから防長スイミングにトリム生以外のメンバーも集合して、ストレッチや体操をした後に神社までみんなでランニングをするイベントです。

午前4時という事であたりは真っ暗の中で走る事になります。

私は怪我をしないように足元を見ながら走っていたのと暗い中でみんなと一緒に走るのが楽しかった記憶があります。

神社へ参拝した後はまたランニングで防長スイミングに帰ります

帰る頃にはあたりが明るくなって走りやすかったです。

あとその後ランニングをした後に、水泳をする人としない人で分かれていて私はしなかったです。

着衣水泳

着衣水泳はいつ頃だったか忘れましたがトリム生と高校生!?の人と普段着ている格好(靴も含めて)で泳ぎます。

いつもの水泳では裸に近い状態で泳ぐからわからなかったんですが、服や靴を着用して泳ぐと体が重く泳ぎにくかったです。(特に靴があると)

実際に溺れる場合だと服や靴を着用した状況の中で泳がなければいけないから、こういう経験ができる事は貴重でありがたいです。

駅伝

駅伝は12月に学校のマラソン大会が終了した翌月の1月にあって、常盤(ときわ)公園という場所で走ります。

駅伝がある時は通常の陸上の練習の間隔と違って、駅伝がある1ヶ月前から集中的に練習します

練習の仕方もより実践的な練習をするために、タイムトライヤル(全力で走る)ばかりしていた気がします。

そのおかげもあって合計4回出場している中で、3回は練習の時よりもベスト記録がでました。

しかも3回ベスト記録が出ている中の1回は特別に良くて、私が走っている区間は4kmでしたが練習の時よりも1分くらいベストが出ました。

練習場所も防長でする練習場所以外にも、駅伝で走る常盤公園に行ってタイムトライヤルをする時もあります。

餅つき

餅(もち)つきは、正月前にトリム生や先生たちでします。

正直あまり覚えていないですがお餅はおいしかったです。












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水泳・陸上・勉強・礼儀などを学べる防長スイミングのトリムサークル https://saikinkun.com/%e6%b0%b4%e6%b3%b3%e3%83%bb%e9%99%b8%e4%b8%8a%e3%83%bb%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%83%bb%e7%a4%bc%e5%84%80%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%82%8b%e9%98%b2%e9%95%b7%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%9f/ https://saikinkun.com/%e6%b0%b4%e6%b3%b3%e3%83%bb%e9%99%b8%e4%b8%8a%e3%83%bb%e5%8b%89%e5%bc%b7%e3%83%bb%e7%a4%bc%e5%84%80%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%82%8b%e9%98%b2%e9%95%b7%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%83%9f/#respond Wed, 30 Oct 2019 08:32:19 +0000 https://saikinkun.com/?p=1349 今回は、水泳だけじゃなく(水泳は前回書いたのでそれ以外の事を書きます)陸上・勉強・礼儀・集団行動などを学べる防長スイミングのトリムサークルコースについて書きたい(紹介したい)と思います。

総合的な事を学びたい人におすすめな防長のトリムサークル

前の記事で水泳の事を書いた通り、防長は水泳を学ぶことがメインですがトリムサークルコースでは水泳だけじゃなく、陸上や英語・国語・算数などの勉強や礼儀・集団行動などが学べます。

はじめに書いておきますがこれは15~20年前に習った時の内容なので、今は変わっているかもしれません。

トリムコースは小学2年生~6年生までの期間習えます。(変わるかもしれませんが)

ですからその期間に様々な事を学んだりしたいお子さんは是非防長スイミングのトリムコースに入会して下さい。

基本的に私が通っていた時にトリムがある日は1週間の内3、4日あって火曜日・水曜日・土曜日・日曜日(水泳がある程度上達してから)だったと思います。

火曜日に習うのは陸上と水泳で午後4時~5時くらいから午後7時~8時くらいまでの時間まであったと思います。

水曜日は勉強だけで国語と算数をしていて、時間帯は火曜日と同じくらいだったと思います。

土曜日は英語の勉強をしてから陸上と水泳をしていて、時間帯は火曜日より少し早めにスタートして終了時間は同じくらいだったと思います。

日曜日は水泳だけで先生から呼ばれるまでは、気にする必要はありません。

陸上

陸上は防長スイミングから少し離れた所までトリム生徒や先生とジョギングで向かい、そこから本練習が始まります。

本練習は折り返しを含めた800mのコースをトリム生の皆で競争したり(1周~何周)、1周何百mのコースを皆でペースを守りながら走ったり(ペース走)、50mダッシュで走ったり、上体起こしや腕立てなどの筋力トレーニングなどをしていました

本練習が始まる前にストレッチをしていました。(特にアキレス腱を伸ばしていました)


私は水泳の方はあまり得意ではなくトリム生の中で普通でしたが、陸上(長距離)はその中でも得意で初めての練習時に小学6年生も含めたトリム生と競争をした時でも上位だった気がします。

ただ毎回1位になっている人には敵(かな)わなく、毎回その人の後ろ姿を見ながら走っていたのを思い出します

その人は、途中で勉強の方に集中するために1年間くらい防長スイミングをお休みしていました。

その人がいなくなって1年間くらいは1位になれていましたが、正直1位になった実感が得られないまま陸上の練習をしていました。

1年くらい経ってその人が久し振りにトリムに帰って来て競争をした時に、そこで初めて勝利できた時は嬉しかったです

しかしその反面その人は、「まともに練習していなかったから勝てたんじゃないかな」という気持ちもあったので、100%喜ぶ事はできなかったです。

競争する前にいつもよりも緊張していたのを覚えています。

ペース走は1周ごとに先生からペースを上げるかどうかを伝えられて、速い人が先頭でペースを調整します。(なにも言われない時はそのままのペースで)

50mダッシュは2人1組になってみんなが1本走り終わったら、2本目を走るようにしてました。

筋トレは私は苦手で始め上体起こし(腹筋)が1回もできなかったり、腕立ても連続数回くらいしかできなかったです。(腕立てに関しては今もそんなにできないです笑)

ですから、腹筋や腕立てなどの筋トレが始めはできなくても続けてたら必ずできるようになるので安心して下さい。

一通り陸上の練習を終えたら帰りも防長スイミングの所までジョギングをします。

あと雨の時は雲梯(うんてい)やマットなどがある室内での練習をしていました。

雲梯はできるだけ長くぶら下がったり渡って行ったりして、マットは跳び箱や前転・後転などをしたり晴れや曇(くもり)の時にやる筋トレなどをしていました。

雲梯は始めぶら下がって着地する時に上手く足で着地できなく、顏を打ちつけていたのを思い出します。(笑)

勉強

勉強は学校でする内容と似ていて宿題があったかどうか忘れましたが、そこまで厳しくなかったです。

答えがわからない時や書いた答えが間違っていた時は、こちらが聞かなくても自主的に勉強ができる人や先生が教えてもらう事がありました

また国語と算数はドリルをもらって先生の言われた所までこなす事が基本で、英語はNHKで放送されていた「英語であそぼ」を見て勉強する事が基本でした。

英語で特に覚えているのはアルファベットを歌形式で教えてもらったり、海外だと日本でするジェスチャーが逆効果になる事を教えてもらったりした事です。

礼儀・集団行動

礼儀は敬語・あいさつ・靴の置き方などを教わります。

靴の置き方は踵(かかと)の部分を手前に向けてちゃんと揃えるように教わりました。

私は敬語やあいさつは問題なくできましたが、靴の置き方は自然にできるようになるまで時間がかかりました。

最近は毎回このような置き方ではなくなりましたが、防長トリムを卒業してから10年間くらいは自然とこのように靴を置けるようになっていました

集団行動はまとまりのある行動をするために下級生が個人行動をした時、先生達だけじゃなく上級生が注意をするようにしていると、下級生が段々と上級生と同じ行動をとってくれるようになりました。


あとトリムは運動(陸上→水泳)や勉強の後にみんなで集まって先生の話を聞いた後に、もくとうをして心得(こころえ)の3か条をみんなで大きな声をだして、帰るのが恒例でした。

もくとうは、1分間くらいで心が落ち着いて心地よかったのを覚えています。

ここまで防長スイミングのトリムコース(通常編)について書きましたが、まだこれ以外に1年間にやるイベントがあります。

その事についてはまたの機会に書きます。





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海で溺れなくなる以外にダイエットや体の柔軟性にも効果的な水泳 https://saikinkun.com/%e6%b5%b7%e3%81%a7%e6%ba%ba%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e4%bb%a5%e5%a4%96%e3%81%ab%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e4%bd%93%e3%81%ae%e6%9f%94%e8%bb%9f%e6%80%a7/ https://saikinkun.com/%e6%b5%b7%e3%81%a7%e6%ba%ba%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e4%bb%a5%e5%a4%96%e3%81%ab%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a8%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%84%e4%bd%93%e3%81%ae%e6%9f%94%e8%bb%9f%e6%80%a7/#respond Fri, 25 Oct 2019 05:29:27 +0000 https://saikinkun.com/?p=1328 今回は泳ぎ方を習う事で海で溺れなくなる以外にダイエットや体の柔軟性にも効果的な水泳について書きたい(紹介したい)と思います。

陸上で運動するよりも効率的に痩せたり柔軟性が向上できる

水泳は陸上で運動するよりもカロリー消費が大きく痩せやすいとされています。

水泳選手のオリンピック金メダリスト マイケル・フェルプス選手は練習量が凄い事や水に浮かぶためにある程度体脂肪率が必要などの理由もあるとは思いますが、1日12000キロカロリー摂取しているそうです。



しかし、それだけ摂取しているのにあの体つきをキープできているのは水泳の効果が大きいからではないでしょうか。

他のスポーツ選手で私が人から聞いたりテレビやネットや本を見たりして知っている場合でも、何千キロカロリーまではありますが、1日10000キロカロリーを越えるカロリーを摂取している人はいませんでした。(力士の人はわかりませんが)


水泳はダイエット以外に体の柔軟性にも効果があります。

水泳選手は体が柔らかい人が多く、私自身水泳を習っていた効果なのか大きな怪我は今の所した事がありません


ですから運動でダイエットをしたい人や柔軟性を向上したい人は水泳が1番良いかもしれません。


できたら泳ぎ方を習って泳げる方が良いですが、プールで歩くのも陸上で歩くよりもカロリー消費が大きく体への負担が少ない(特に膝)ですから、歩いて痩せる方法も良いと思います。

そこでこれから水泳をしようと思っている人のためになるかもしれないので、私が小学生の時に習ってたスイミングスクールについて書きたいと思います。

おすすめのスイミングスクール

はじめに書いておきますがこれは15年~20年くらい前に習っていた時の事なので、今は変わっているかもしれません。

水泳は小学2年生で父親に言われてはるおかスイミングという所で習い初めましたが、始めは自分のイメージで「いきなり泳いで溺れ死ぬのかな・・・」と思っていたから怖くて学校から帰る時に、いつもよりゆっくり歩いて帰っていたのを覚えています(笑)


しかし、実際に通ったら最初の頃はヘルパーを両腕につけて壁を両手指で掴(つか)んでカニ歩きをしたり遊ぶ時間があったりして、そこからある程度期間が過ぎた時にクロールを教えてくれるなどちゃんと段階を踏んで習う事がわかり安心して通えるようになりました。


そしてはるおかスイミングは、プールだけじゃなく35~40℃くらいのお風呂みたいな所があるので、プールに入って体が冷たくなっている時に入ってたりしていました。

はるおかではクロールで連続25m泳ぐ事が出来なかったです。


小学生3年生になったら防長スイミングサークルに通うようになって、そこから6年生になるまでにクロールだけじゃなく、平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライなどの基本的な泳ぎ方やビート板・パドルなどの使い方やけのび・とびこみ・クイックターン・潜水(せんすい)などを教わってある程度はできるようになりました。

防長は水泳だけの普通コースと水泳だけじゃなく様々な事をするトリムサークルコースがあって(水泳以外の事は次の機会に書きます)、私はトリムサークルコースをしていたのでその事について書いていきます。

普通コースは小学生~大人までで、トリムコースは小学2年生~6年生まで入会する事ができます。

トリムの水泳は基本的に上と下の2つのグループに分かれていて、始めは下にいて泳ぐタイムの速さや学年によって先生から上のグループにいくように伝えられます。

私は小学3年生~小学4年生(途中まで)くらいまでは下のグループにいました。

下のグループにいる時に25m~50mくらいまでは連続で泳げるようになりました。


そこから上のグループに行けるようになって、始めは連続で100mくらい泳いだ事がなかったら練習で100m連続で泳ぐときにその場で1度立ってから泳ぐようにしていましたが、練習を繰り返す内に最終的には体力が続く限り連続で泳げるようになりました

トリムの同学年の中で私は泳げる方ではなかったので、習えば誰でもそこまで泳げるようになると思います。


あとトリムは1、2ヶ月に1回昇格試験と試合がありました。

級はたくさんあって(何級まであったか忘れてしまいました笑)、種目は先生が基本的に決めますがその種目によって設定タイムがあり、そのタイムを上回ると試験を受けた級に昇格されます。

試験を受ける時は基本1組(1回)で1人か2人で、いつも練習している時は様々な音が聞こえますが試験の時は、基本的に泳いでいる以外の音が聞こえない静かな状況の中でして新鮮な感じだったのを覚えています。

種目はクロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4つです。

試合では背泳ぎが専門で50mと100mをしていました。

多くの人は1人2種目できるようになっていました。

トリムで練習している時とは違う緊張感があり、速い人もたくさんいました。

私が特に印象に残っているのが、試合が始まる前にそれまでに試合で出したベスト記録の紙を渡されて同じ組の周りの人とタイムを見比べている時に、1番自分が遅く泳ぎ終わった後に同じ組にいる人がみんないなくなっていたのを覚えています(笑)

トリムの水泳で楽しかったのがある程度泳ぎが上達すると、プールの中で他の人とちょっとした遊びをしたり3、4人を1チームとして3、4チームを作って対決していた時でした。

遊びは、水泳とは関係ない他愛(たあい)のない事や水泳に直接関係がある事をしていました。

関係のない遊びでは、水中の中で何を喋っているか当てたりじゃんけんをしたりお腹をどこまでへこませられるか(笑)などをしていました。

水泳に関係のある遊びでは、通常25mで折り返す時にクイックターン(水中で前転して壁を蹴る)が普通ですが、バッククイックターン(背泳ぎの時に水中で後転して壁を蹴る)や潜水がどこまで続けられるか試しにお互いにしてました。

チーム対決は自分でも言葉で説明しづらいですが、1人で泳いでいる時よりもやる気になれていつもよりも力が出るような感覚になれました。

上記でトリムは2グループに分かれて教えられると書きましたが、実はその上があってこれは上のグループの中である程度速い人がそこのグループで練習する事になります。

この練習をする時は週に1度で日曜日だけあり、2つのグループ分けと別日で中学生の人と一緒に練習をしていました。

2グループの時に下から上に上がった時は最初きつかったんですが、その上のグループで練習した時はもっときつく小学6年生の最後まで慣れる事はなかったです。

しかし、その分体も鍛えられてタイムが上がったので凄くためになる練習だと思います。

はるおかスイミングと防長スイミング(トリムの水泳)について私の体験して感じてきた事も含めて書いてきましたが、どこのスイミングにするか迷ったらこの2つに入る事を検討してみて下さい。




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学校のマラソン大会で上位を狙える!?私が習っていた陸上部の練習 https://saikinkun.com/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%82%bd%e3%83%b3%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%81%a7%e4%b8%8a%e4%bd%8d%e3%82%92%e7%8b%99%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f%e7%a7%81%e3%81%8c%e7%bf%92%e3%81%a3/ https://saikinkun.com/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%83%a9%e3%82%bd%e3%83%b3%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%81%a7%e4%b8%8a%e4%bd%8d%e3%82%92%e7%8b%99%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f%e7%a7%81%e3%81%8c%e7%bf%92%e3%81%a3/#respond Mon, 26 Aug 2019 03:21:12 +0000 https://saikinkun.com/?p=1044 今回は学校のマラソン大会で上位を狙える!?私が習っていた陸上部の練習について書きたい(紹介したい)と思います。


私は中学校の陸上部に入る前からクラブ(水泳・陸上)に通っていた事もあり、学校のマラソン大会とかでは上位にいました。

しかし、元々才能があったわけではなく小学1年生の時はマラソン大会で二桁からスタートし練習して徐々に速くなって、小学高学年の時には上位がとれるようになりました。

そして中学生のマラソン大会時に下記のような練習をしたおかげで1年3位→2年3位→3年2位になる事ができました。

もしかしたらこのブログに見ている人のためになるかもしれないので、書いておきます。

私がしていた陸上の練習

私がしていた基本的な陸上の練習で朝練(朝の練習)の場合月曜~金曜日までは同じような練習で、午後練(学校終わりに練習)は1週間毎に分けられていました。

あと朝練と午後練の前後に軽く~しっかりストレッチをしていました。

土曜日には時間的に朝練だけど、内容的には午後にする練習をしていました。

また基本的には下記の練習をしていましたが、同じ練習でも曜日が違ったり下記の練習以外の練習をする事もありました。

私は下記の練習の設定タイム通りに普通についていけるようになったのが、2年生くらいから(特に午後練)だったと思います。

だから、すぐに下記のような練習ができなくても継続していけばできるようになるとおもいますので、心配はいらなく気長にいて下さい。

朝練

月曜日~金曜日+土曜日

月曜~金曜日の朝練は晴れや曇りや小雨の時は、運動場1周200m×15周を1km(5周)5分ペースで計15分くらいで走っていました。

そこから少し休んでorすぐに運動場半周100m×3本のダッシュ(1本1本の間はゆっくりのジョギングで)をした後にバービー・腕立て・上体起こし・上体反らし・やまのぼりなどのサーキットトレーニングを10~30回くらい×3セットをしてました。


雨や大雨の時は学校内でサーキットトレーニングを通常より多めにして、階段登りや通常より少ない量廊下で走ったりしてました。

土曜日はW-up(ウォーミングアップ)15分(ペースは自由)した後に50mダッシュ×3(間ゆっくりジョギング)をし、少し休んだ後に、400m×5本+200m×5本(ペースはだいたい400mが72秒~75秒で、200mが36秒くらいのペースで)が終わったら、C-down(クールダウン)1500m~3000m(ペースはゆっくりでも)をしました。


それが終わったら休んで、腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをしてて、回数は自由でした。

サーキットトレーニング

バービーは立った姿勢からしゃがんで膝を曲げた状態のまま両手をついた後に両足を伸ばして、また膝を曲げた後にジャンプをする方法で、この動きをできるだけ速くスムーズにします。

上体反らしは、うつ伏せに寝た状態で上体を後ろに反らす練習です。

やまのぼりは腕立て伏せの状態から足を前後する練習です。

午後練

月曜日

月曜日はB-up走(ビルドアップ)350m×15~20周(5周までは1周1分25~30秒6周~10周までは1周1分20秒~1分25秒 11周~15周までは1周1分15~20秒 16周~20周までは1周1分15秒)をした後に、少し休んで150mダッシュ×5本(間ジョギング)をしました。


その後休んでから、腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをしました。

足上げ腹筋は仰向けに寝て両足を上げ下げする練習で、腕振りは立った姿勢から足を前後に開き前足に重心をおいた状態から腕を前後に振る練習です。

火曜日

火曜日はW-up(350mを5~8周と50mダッシュ×3本)をした後に少し休んで、300m×10本(ペースは51~55秒で間は150mをゆっくりジョギング)をして、C-downに1500m×2周してました。

その後、休憩した後に腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをします。

水曜日

水曜日は、W-upを350m×5周(1周1分45秒くらいのペースで)と50mダッシュ×3本をした後に少し休んで、1000m×3本(ペースは3分20秒で間350mをゆっくりジョギング)をしてC-down1500mをしてました。


その後に、休んで、腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをしてました。

木曜日

木曜日はLSD(ロングスローディスタンス)30~50分間ペースは自由で、(私はだいたい7分30秒のペースが多かった)走り続けた後に、150mダッシュ×5本をしてました。

その後休んで、腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをしてました。

金曜日

金曜日はW-upを10分くらい(ペースは自由)して、50mダッシュ×3本の後に少し休んで全力でタイムを計る1000mtt(タイムトライヤル)をし、C-down1500m~3000mをしてました。

その後休んで、腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・腕振りをしてました。

合宿や合同練習

上記で書いた練習以外に合宿や他の中学生や高校生との合同練習が年に数回(合わせて)あって、その時は通常の時よりも距離が長かったり、質が上がったりします。

合宿の時は3日間が多くて、合同練習の時は1日の日帰りが多いです。

下記に書くのは合宿用の3日間ですが、合同練習は3日ある中の1日だけやると思って下さい。

だから上記の練習で物足りない人やもっと練習したい人はこれから書く練習もやってみても良いかもしれません。

1日目

1日目は午前練・午後練・夜練があって、午前練は12kmのジョギング(ジョグ)と坂ダッシュ50m×5本をします。

午後練は2500mジョグ(jog)と50mダッシュ×5本をした後に、少し休んで1200m×5本(ペースは4分12秒で間は400mゆっくりジョグ)と600ジョグをした後少し休んで、C-downを2kmと補強(腕立て・上体起こし・足上げ腹筋・上体反らし)をしました。


夜練はW-up300mジョグと坂ダッシュ50m×12本と坂スキップ50m×5本をした後にC-downを300mジョグをしてました。

2日目

2日目は朝練・午前練・午後練・夜練があり、朝練は3kmジョグと腿(もも)上げ10回で腿上げはその場で腿を高く上げるようにする練習です。

午前練はW-up1kmをして少し休んだ後に、5kmttをして2kmジョグをしてました。

午後練は1kmジョグをして少し休んだ後に、12kmB-up(3kmまでは600m2分50秒 6kmまでは2分40秒 9kmまでは2分30秒 12kmまでは2分20秒で(最後の1kmは全力)をしてC-down1500mをしました。


夜練は1日目よりも多めに補強をしてました。

3日目

3日目は朝練と午前練があって、朝練は2kmジョグと坂スキップ50m×7本と腿上げ10回をしてました。

午前練は10kmジョグをした後に、少し休んで1500mttとC-down3000mをしました。

試合や練習でのベストタイム

このブログを見て練習をする人のタイムの目安になるかもしれないので、一応私が出した記録を書いておきたいと思います。(中学1年→3年)

1km 3分37秒→2分59秒     1500m 5分30秒台→4分35秒

3km 11分34秒→9分41秒    3kmクロスカントリー  10分00秒

5km 18分45秒→17分45秒


上記で書いたように、同じ3kmでもクロスカントリーのような上り坂が多いとタイムが下がりますのでタイムが遅くても平坦な道で走ったら速いから、走っているコースを変えてタイムを計るのも良いかもしれません


私が中学で習っていた陸上部の方針として、長距離に入りたい人でも入部して3ヶ月くらいは短距離の練習をしていて、長距離の練習をしていた期間はだいたい2年くらいで上記の記録までは才能が無い私でもいけたので、他の人でも十分ここまではいけると思います。


私はこの世界では普通の記録で、中学生の日本記録だと1500mは3分50秒くらいで、3000mは8分台を出す人がいて、そのタイムを出している人は私がやっていた練習よりももっとしていて、そのレベルの人達には私がしていた練習は参考にならないかもしれません。


しかし、陸上部の同級生の人で全国大会に出場した人(1500mを4分12秒台)がいてその人と一緒に練習をする事が多く、練習自体はそこまでの差があるように見えなかったので(見えている所では)、才能ややり方によってはすごい練習をしなくてもそこまでのレベルまではいけるのかもしれません。

  














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